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疑義解釈資料(その3)(令和6年4月26日事務連絡)
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項目
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 -
問
「C107-2」在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注3について、「情報通信機器を用いた指導管理については、CPAP療法を開始したことにより睡眠時無呼吸症候群の症状である眠気やいびきなどの症状が改善していることを対面診療で確認した場合に実施すること」とされているが、他の保険医療機関でCPAP療法を開始した患者が紹介された場合の取扱い如何。 -
答
当該指導管理を実施する保険医療機関において、CPAP療法を開始したことにより睡眠時無呼吸症候群の症状である眠気やいびきなどの症状が改善していることを対面診療で確認した場合に算定可能。なお、当該診療に係る初診日及びCPAP療法を開始したことにより、睡眠時無呼吸症候群の症状である眠気やいびきなどの症状が改善していることを、当該指導管理を実施する保険医療機関において対面診療で確認した日を診療録及び診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。 -
通知年月日
令和6年4月26日 -
点数表
医科 -
質問番号
17 -
診療報酬区分
在宅医療 -
区分番号
C107-2 -
発信元
保険局医療課 -
出典
疑義解釈資料の送付について(その3)(令和6年4月26日事務連絡) -
備考
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