検索結果に戻る
疑義解釈資料(その89)(令和4年1月27日事務連絡)
-
項目
レムデシビル製剤(新型コロナウイルス感染症治療薬)の取扱い -
問
ベクルリー点滴静注用100mg(成分名:レムデシビル)(以下「本剤」という。)について、保険医が投与することができる注射薬として、療養上必要な事項について適切な注意及び指導を行ったうえで、患者の症状の経過に応じた量を投与することは可能か。 -
答
令和4年1月21日の中央社会保険医療協議会において、「新型コロナウイルス感染症の状況及び学会からの要望書等を踏まえ、・・・保険医が投与することができること」について了承されたことを踏まえ、可能。
なお、この取扱いは、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえて、本事務連絡(疑義解釈の送付について(その89))の発出日以降適用するものとする。関係告示等については、追って改正する予定である。 -
通知年月日
令和4年1月27日 -
点数表
医科 -
質問番号
1 -
診療報酬区分
注射 -
区分番号
- -
発信元
保険局医療課 -
出典
疑義解釈資料の送付について(その89)(令和4年1月27日事務連絡) -
備考
(参考)治療薬の投与に係る新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱い
・令和3年8月27日保険局医療課事務連絡(その57)別添の問1(入院での投与)
・令和3年9月28日保険局医療課事務連絡(その63)別添の問6(往診での投与)及び問8(外来での投与) - Google Yahoo
×