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疑義解釈資料(その1)(令和4年3月31日事務連絡)

  • 項目
    医薬品
  • 乾燥濃縮人血液凝固第Ⅹ因子加活性化第Ⅶ因子製剤を投与するに当たって、投与以前に実施したインヒビター力価測定の結果を記載することとなったが、血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病患者の出血抑制の目的で投与する場合に、当該インヒビター力価測定結果が陽性である場合には、少なくとも3,000?g/kgの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。
  • よい。なお、上記以外の測定結果にあっては従前のとおり医学的判断による。
  • 通知年月日
    令和4年3月31日
  • 点数表
    医科(費用請求)
  • 質問番号
    10
  • 診療報酬区分
    費用請求
  • 区分番号
  • 発信元
    保険局医療課
  • 出典
    疑義解釈資料(令和4年3月31日事務連絡)
  • 備考
    本設問は、DPC対象病院における取扱いであることに留意されたい。
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