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疑義解釈資料(その1)(平成30年3月30日事務連絡)
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項目
機能強化型訪問看護管理療養費 -
問
機能強化型訪問看護管理療養費1及び2の届出要件となるターミナルケアの件数において、
1「あらかじめ聴取した利用者及びその家族等の意向に基づき、7日以内の入院を経て連携する保険医療機関で死亡した利用者」における「連携する保険局医療機関」とは具体的にはどういうものか。
2「当該訪問看護ステーションが6月以上の指定訪問看護を実施した利用者」における「6月以上」とは具体的にはいつからいつまでの期間か。
37日以内の入院に、入院日又は死亡日は含むか。 -
答
①当該利用者に対して死亡直近6月間において訪問診療を実施している機能強化型在宅療養支援診療所又は機能強化型在宅療養支援病院
②入院した日が属する月(当該月を含まない)から遡って6月の期間。例えば、4月 10 日に入院し7日以内の入院を経て連携する保険医療機関で死亡した場合は、前年の 10 月以降の期間となる。また、定期的な指定訪問看護が 10 月中のいずれかの日より開始されていればよい。
③7日以内については、入院日は含まず、死亡日は含む。例えば、4月1日に入院し4月8日に死亡した利用者はターミナルケアの件数に含まれる。 -
通知年月日
平成30年3月30日 -
点数表
訪問看護療養費 -
質問番号
17 -
診療報酬区分
訪問看護療養費 -
区分番号
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発信元
保険局医療課 -
出典
疑義解釈資料(その1)(平成30年3月30日事務連絡) -
備考
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