通知年月日
改定年度
点数表
診療報酬区分
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改定年度 年度 項目 通知年月日
2022 2022 同一傷病での再入院の取扱い (項目:同一傷病での再入院の取扱い) DPC対象病院から特別の関係であるDPC対象病院に診断群分類区分上2桁が同一の傷病で転院した場合又は7日以内に再入院した場合は「一連」の入院とみなすのか。 2022-03-31
2022 2022 同一傷病での再入院の取扱い (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 一度目のDPC算定対象となる病棟に入院していた期間中に入院日Ⅲを超えた後、DPC算定対象とならない病棟へ転棟し、診断群分類区分上2桁が同一である傷病名で7日以内に再度DPC算定対象となる病棟に転棟した場合、どのように算定するのか。 2022-03-31
2022 2022 同一傷病での再入院の取扱い (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 一般病棟において包括評価により算定している途中で精神病棟等へ転棟し、その後、一般病棟へ転棟して再度包括評価により算定する場合には、入院期間の起算日は入院日とするのか。 2022-03-31
2022 2022 同一傷病での再入院の取扱い (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 同一傷病に該当するか否かは、前回入院の「医療資源を最も投入した傷病名」と再入院の「入院の契機となった傷病名」の診断群分類区分上2桁が同一であるかによって判断することとされているが、次の事例も一連とみなすのか。(例)半月板損傷(160620)にて入退院後、7日以内に上腕骨骨折(160730)にて入院 2022-03-31
2022 2022 同一傷病での再入院の取扱い (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 7日以内の再入院であって、前回の入院と今回の入院の「医療資源を最も投入した傷病名」がそれぞれ、唾液腺の悪性腫瘍(030011)、上咽頭の悪性腫瘍(030012)のように、診断群分類区分の上6桁が03001xとして同一となる場合は、「一連」の入院として取り扱うか。 2022-03-31
2022 2022 記載要領 (項目:記載要領) 「診療報酬請求書等の記載要領等について」の別表Ⅰ「診療報酬明細書の「摘要」欄への記載事項等一覧」により示されている診療報酬明細書の摘要欄に記載する事項等において、「「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について」(令和4年3月25日保医発0325第1号)により、電子レセプト請求による請… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) 乾燥濃縮人血液凝固第Ⅹ因子加活性化第Ⅶ因子製剤を投与するに当たって、投与以前に実施したインヒビター力価測定の結果を記載することとなったが、血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病患者の出血抑制の目的で投与する場合に、当該インヒビター力価測定結果が陽性である場合には、少な… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) ラムシルマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、AFPの検査値を記載することとされているが、がん化学療法の実施後に増悪した血清AFP値400ng/ml以上の切除不能肝細胞癌に用いる場合に、AFPの測定結果が400ng/ml以上である場合には、少なくとも400mgまでの投与は妥当と考えるが、当該… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) エプタコグアルファ(活性型)(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、インヒビター力価測定結果を記載することとなったが、血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病患者の出血抑制に用いる場合に、投与前に実施したインヒビター力価の測定結果が陽性であった場合については、少なくと… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) エプタコグアルファ(活性型)(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、抗血小板抗体検査の測定結果を記載することとなったが、血小板に対する同種抗体を保有し、過去又は現在において血小板輸血不応状態が見られるグランツマン血小板無力症患者の出血傾向の抑制に用いる場合であって、投与前に実施した抗血小板抗体検査… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) エクリズマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、抗アセチルコリン受容体抗体検査の結果を記載することとなったが、重症筋無力症に対して投与する場合であって、投与前に実施した抗アセチルコリン受容体抗体検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも初回から4回目までの投与時は900mg、5回目以降の投与… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) エクリズマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、抗アクアポリン4抗体検査の結果を記載することとなったが、視神経脊髄炎スペクトラム障害に対して投与する場合であって、投与前に実施した抗アクアポリン4抗体検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも初回から4回目までの投与時は900mg、5回目以降の… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) チサゲンレクルユーセル製剤を投与するに当たって、CD19抗原検査測定結果を記載することとなったが、再発又は難治性のCD19陽性のB細胞性急性リンパ芽球性白血病に用いる場合であって、投与前に実施したCD19抗原検査の結果が陽性であった場合には、本製品の投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) イネビリズマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、抗アクアポリン4(AQP4)抗体検査の結果を記載することとなったが、投与前に実施した抗アクアポリン4(AQP4)抗体検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも300mgまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) イットリウム(90Y)イブリツモマブチウキセタン(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CD20抗原検査測定結果を記載することとなったが、投与前に実施したCD20抗原検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも1セットまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) サトラリズマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、抗アクアポリン4(AQP4)抗体検査の結果を記載することとなったが、投与前に実施した抗アクアポリン4(AQP4)抗体検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも120mgまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 血液化学検査 (項目:血液化学検査) 区分番号「D007」血液化学検査の「25」フェリチンについては、複数回実施した場合には検査結果を記載することとなったが、同一月に実施した検査結果のうち最も低かったものについて、男性の場合にあっては10ng/ml以下、女性の場合にあっては5ng/ml以下であった場合には、以後、複数回の検査実施も必要と… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) イノツズマブオゾガマイシン(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CD22抗原検査の結果を記載することとなったが、投与前に実施したCD22抗原検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも1日目の投与時は2mgまで、8日目及び15日目の投与時は1mgまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよ… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) ブロスマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、FGF23の測定値を記載することとなったが、投与前に実施したFGF23の測定値が30pg/ml以上であった場合には、少なくとも50mgまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) ブレンツキシマブベドチン(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CD30抗原検査の結果を記載することとなったが、投与前に実施したCD30抗原検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも100mgまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) オビヌツズマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CD20抗原検査の結果を記載することとなったが、投与前に実施したCD20抗原検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも1000mgまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) モガムリズマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CCR4抗原検査の結果を記載することとなったが、CCR4陽性の成人T細胞白血病リンパ腫又は再発若しくは難治性のCCR4陽性の末梢性T細胞リンパ腫に用いる場合であって、投与前に実施したCCR4抗原検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも50m… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) リツキシマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CD20抗原検査の結果を記載することとなったが、B細胞性非ホジキンリンパ腫又は免疫抑制状態下のB細胞性リンパ増殖性疾患に用いる場合であって、投与前に実施したCD20抗原検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも600mgまでの投与は妥当と考える… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) リツキシマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CD20抗原検査の結果を記載することとなったが、慢性リンパ性白血病に用いる場合であって、投与前に実施したCD20抗原の測定結果が陽性であった場合には、少なくとも初回投与時は600mgまで、2回目以降の投与時は800mgまでの投与は妥当と考えるが、… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) レボカルニチン製剤を投与するに当たって、遊離カルニチンの測定結果を記載することとされたが、投与前に実施した遊離カルニチンの測定結果が20μmol未満である場合には、当該薬剤料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) エポエチンベータ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、投与する前に測定したHb値を記載することとされているが、貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血に用いる場合であって、Hb値の測定結果が13g/dl以下である場合には、少なくとも1回につき6,000国際単… 2022-03-31
2022 2022 血液形態・機能検査 (項目:血液形態・機能検査) 区分番号「D005」血液形態・機能検査の「5」末梢血液一般検査として算定するHb測定については、複数回実施した場合には検査結果を記載することとなったが、同一日に実施した検査結果のうち最も低かったものについて、8.0g/dL未満であった場合には、以後、複数回の検査実施も必要と考えるが、当該検査実施料を… 2022-03-31
2022 2022 出血・凝固検査 (項目:出血・凝固検査) 区分番号「D006」出血・凝固検査の「17」Dダイマーについては、複数回実施した場合には検査結果を記載することとなったが、同一月に実施した検査結果のうち最も高かったものについて、5.0μg/mL以上であった場合には、以後、複数回の検査実施も必要と考えるが、当該検査実施料を算定してよいか。 2022-03-31
2022 2022 血漿蛋白免疫学的検査 (項目:血漿蛋白免疫学的検査) 区分番号「D015」血漿蛋白免疫学的検査の「11」β2-マイクログロブリンについては、複数回実施した場合には検査結果を記載することとなったが、同一月に実施した検査結果のうち最も高かったものについて、10.0mg/L以上であった場合には、以後、複数回の検査実施も必要と考えるが、当該検査実施料を算定して… 2022-03-31
2022 2022 医薬品 (項目:医薬品) 人赤血球液製剤を投与するに当たってHb値を測定した場合には、投与の直前に測定したHb値を記載することとなったが、例えば次の疾患等に使用する場合は、当該Hb値が6g/dL未満であれば少なくとも2単位の投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。 再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、造血器腫瘍に対… 2022-03-31

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