改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2022 | 2022 | 検査料 | (項目:検査料) 特掲診療料の施設基準等(平成20年厚生労働省告示第63号)別表第十二の一に掲げる検査に、医科点数表第2章第3部検査の第4節「診断穿刺・検体採取料」に掲げる診療料は含まれるか。 | 2022-07-13 |
2022 | 2022 | 特定薬剤管理指導加算 | (項目:特定薬剤管理指導加算) 医科点数表の区分番号「B001-2-12」の注6に規定する連携充実加算を届け出ている保険医療機関において抗悪性腫瘍剤を投与された患者に対して、抗悪性腫瘍剤及び制吐剤等の支持療法に係る薬剤を対象として特定薬剤管理指導加算1を算定した場合であって、当該薬剤に関し、電話等によりその服用状況、服薬中の体調の… | 2022-07-13 |
2022 | 2022 | 特定薬剤管理指導加算 | (項目:特定薬剤管理指導加算) 特定薬剤管理指導加算2を算定した患者に対して、当該算定に係る抗悪性腫瘍剤及び制吐剤等の支持療法に係る薬剤を対象として、特定薬剤管理指導加算1を算定することは可能か。 | 2022-07-13 |
2022 | 2022 | 服用薬剤調整支援料2 | (項目:服用薬剤調整支援料2) 服用薬剤調整支援料2について、内服薬に限らず、内服薬と外用薬の重複投薬の状況や副作用の可能性等を踏まえ、患者に処方される薬剤の種類数の減少に係る提案を行った場合は算定できるか。 | 2022-07-13 |
2022 | 2022 | SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性) | (項目:SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)) 令和2年5月13日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出(定性)を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2抗原の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和4年7月8日付けで薬事承認された「KBMラ… | 2022-07-08 |
2022 | 2022 | SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性) | (項目:SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)) 令和3年5月12日付けで保険適用されたSARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2抗原及びインフルエンザウイルス抗原の検出を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和4年7月1日付けで薬事承認された「ラピッドテス… | 2022-07-01 |
2022 | 2022 | 感染対策向上加算 | (項目:感染対策向上加算) 区分番号「A234-2」の「1」感染対策向上加算1の施設基準において、感染制御チームにより、保健所及び地域の医師会と連携し、感染対策向上加算2又は3に係る届出を行った保険医療機関と合同で、少なくとも年4回程度、定期的に院内感染対策に関するカンファレンスを行うこととされているが、当該カンファレンスには… | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 外来感染対策向上加算 | (項目:外来感染対策向上加算) 区分番号「A000」初診料の注11及び区分番号「A001」再診料の注15に規定する外来感染対策向上加算の施設基準において、「感染対策向上加算1に係る届出を行った複数の医療機関と連携する場合は、当該複数の医療機関が開催するカンファレンスに、それぞれ少なくとも年1回参加し、合わせて年2回以上参加している… | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 地域包括診療加算/地域包括診療料 | (項目:地域包括診療加算/地域包括診療料) 区分番号「A001」再診料の注12に規定する地域包括診療加算及び区分番号「B001-2-9」地域包括診療料の施設基準における「慢性疾患の指導に係る適切な研修」については、 ・「疑義解釈資料の送付について(その8)」(平成26年7月10日事務連絡)別添1の問7において、「原則として、e-ラーニングによ… | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 急性期充実体制加算 | (項目:急性期充実体制加算) 区分番号「A200-2」急性期充実体制加算の施設基準において求める「入院患者の病状の急変の兆候を捉えて対応する体制」に係る「所定の研修」には、具体的にはどのようなものがあるか。 | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度 | (項目:一般病棟用の重症度、医療・看護必要度) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る基準を満たす患者の割合について、「疑義解釈資料の送付について(その1)」(令和4年3月31日事務連絡)別添1の問39において、「令和4年10月1日に届出を行うには、経過措置が令和4年9月30日までの入院料等については遅くとも令和4年7月1日から、令和4年度診… | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度 | (項目:特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度) 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度に係る基準を満たす患者の割合について、令和4年9月30日までの経過措置が設けられている入院料(※)については、令和4年度診療報酬改定後の評価票を用いた評価をいつから行う必要があるか。 | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 不妊治療に係る検査 | (項目:不妊治療に係る検査) 不妊治療において、卵胞の発育状況の確認や子宮内膜の観察を目的として超音波検査を実施した場合、当該検査に係る費用は、保険診療として請求可能か。 | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 一般不妊治療管理料/生殖補助医療管理料 | (項目:一般不妊治療管理料/生殖補助医療管理料) 初診日又は初診日の同月内(以下「初診時」という。)に行った指導の費用は初診料に含まれ、一般不妊治療管理料及び生殖補助医療管理料は算定できないこととされているが、初診時に、 ①治療計画を作成した場合 ②①に加えて、採卵を実施した場合 においては、これらの管理料の算定についてどのように考えればよいか。 | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 医薬品 | (項目:医薬品) 不妊治療の保険適用に当たり、不妊治療に係る効能効果が追加された先発医薬品及び薬事・食品衛生審議会において公知申請の事前評価が終了し保険適用の対象とされた先発医薬品が存在する。それらの後発医薬品について、先発医薬品と効能効果に違いがある場合の取扱いについては、「先発医薬品と効能効果に違いがある後発医薬… | 2022-06-29 |
2022 | 2022 | 医師事務作業補助体制加算 | (項目:医師事務作業補助体制加算) 区分番号「A207-2」医師事務作業補助体制加算1の施設基準における「当該保険医療機関において3年以上の医師事務作業補助者としての勤務経験を有する医師事務作業補助者が、それぞれの配置区分ごとに5割以上配置されていること」について、 ①他の保険医療機関において勤務した期間を除いた通算勤務期間が3年以上… | 2022-06-22 |
2022 | 2022 | 報告書管理体制加算 | (項目:報告書管理体制加算) 区分番号「A234-5」報告書管理体制加算について、「入院中に第4部画像診断又は第13部病理診断に掲げる診療料を算定したものについて、退院時1回に限り、所定点数に加算する」こととされているが、第4部画像診断又は第13部病理診断の費用が包括されている入院料等を算定する患者についても、画像診断又は病理診… | 2022-06-22 |
2022 | 2022 | 外来腫瘍化学療法診療料 | (項目:外来腫瘍化学療法診療料) 区分番号「B001-2-12」外来腫瘍化学療法診療料における「抗悪性腫瘍剤」とは、具体的には何を指すのか。 | 2022-06-22 |
2022 | 2022 | バイオ後続品導入初期加算 | (項目:バイオ後続品導入初期加算) 区分番号「B001-2-12」外来腫瘍化学療法診療料の注7に規定するバイオ後続品導入初期加算について、外来腫瘍化学療法診療料の「1」の「ロ」又は「2」の「ロ」を算定する場合であって、抗悪性腫瘍剤以外の薬剤についてバイオ後続品を使用したときは、当該加算を算定できるか。 | 2022-06-22 |
2022 | 2022 | 【廃止】こころの連携指導料(Ⅰ) | (項目:【廃止】こころの連携指導料(Ⅰ)) 【廃止】区分番号「B005-12」こころの連携指導料(Ⅰ)の施設基準において求める医師の「自殺対策等に関する適切な研修」には、具体的にはどのようなものがあるか。 | 2022-06-22 |
2022 | 2022 | 下肢創傷処置 | (項目:下肢創傷処置) 区分番号「J000-2」下肢創傷処置について、足趾の浅い潰瘍についてはどのように算定すればよいか。 | 2022-06-22 |
2022 | 2022 | 下肢創傷処置 | (項目:下肢創傷処置) 区分番号「J000-2」下肢創傷処置については、留意事項通知において、「下肢創傷処置の対象となる部位は、足部、足趾又は踵」であるとされているが、ここでいう「足部」とは具体的にどの部位を指すか。 | 2022-06-22 |
2022 | 2022 | 報告書管理体制加算 | (項目:報告書管理体制加算) 区分番号「A234-5」報告書管理体制加算の施設基準における「報告書管理を目的とした院内研修」とは、誰を対象として行うのか。 | 2022-06-07 |
2022 | 2022 | 早期栄養介入管理加算 | (項目:早期栄養介入管理加算) 区分番号「A300」救命救急入院料の注9、区分番号「A301」特定集中治療室管理料の注5、区分番号「A301-2」ハイケアユニット入院医療管理料の注4、区分番号「A301-3」脳卒中ケアユニット入院医療管理料の注4及び区分番号「A301-4」小児特定集中治療室管理料の注4に規定する早期栄養介入管理加… | 2022-06-07 |
2022 | 2022 | 早期栄養介入管理加算 | (項目:早期栄養介入管理加算) 早期栄養介入管理加算について、「経腸栄養開始後は、1日3回以上のモニタリングを行い、その結果を踏まえ、必要に応じて計画を見直すとともに栄養管理を実施」することとされているが、患者が経口摂取を開始できるまでに回復した場合であっても、1日3回以上のモニタリングを実施する必要があるか。 | 2022-06-07 |
2022 | 2022 | 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度 | (項目:一般病棟用の重症度、医療・看護必要度) 「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票評価の手引き」中<一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅰ>の8のAにおける「3注射薬剤3種類以上の管理」について、「厚生労働省「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について」において示している「成分名」が同一である場合には、1種類として数… | 2022-06-07 |
2022 | 2022 | 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度 | (項目:特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅱの評価については、「歯科の入院患者(同一入院中に医科の診療も行う期間については除く。)は、対象から除外すること」とされているが、特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度Ⅱについても同様の取扱いであると考えてよいか。 | 2022-06-07 |
2022 | 2022 | 肝エラストグラフィ加算 | (項目:肝エラストグラフィ加算) 区分番号「E202」磁気共鳴コンピューター断層撮影(MRI撮影)の注10に規定する肝エラストグラフィ加算の施設基準における「関係学会の定める指針に基づいて、肝エラストグラフィ撮影を適切に実施していること」について、「関係学会の定める指針」とは具体的には何を指すのか。 | 2022-06-07 |
2022 | 2022 | 自家脂肪注入 | (項目:自家脂肪注入) 区分番号「K019-2」自家脂肪注入の施設基準において、 ①「関係学会から示されている指針」とは、具体的には何を指すのか。 ②医師に求める「関係学会から示されている指針に基づいた所定の研修」には、具体的にはどのようなものがあるか。 | 2022-06-07 |
2022 | 2022 | 腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術 | (項目:腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術) 区分番号「K882-2」腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術の施設基準において、「産科又は産婦人科」とあるが、婦人科であっても当該要件を満たすものと考えてよいか。 | 2022-06-07 |
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