改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
---|---|---|---|---|
2022 | 2022 | 生殖補助医療管理料 | (項目:生殖補助医療管理料) 当該患者又はそのパートナーのうち女性の年齢が生殖補助医療の開始日において43歳未満である場合に限るとされているが、42歳の時点で治療を開始し、治療中に43歳となった場合については、保険診療で実施可能か。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 採卵術 | (項目:採卵術) 3月31日事務連絡別添2問47について、医学的な判断により複数回採卵を実施する場合の「患者の身体的な負担にも配慮しつつ、必要な範囲内で実施すべき点に留意すること」の具体的な内容如何。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 採卵術 | (項目:採卵術) 問3において、治療計画の見直しが必要とされた場合、当該患者又はそのパートナーのうち女性の年齢が43歳である場合には、以降の診療についてはどのような取扱いとなるか。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 在宅自己注射管理料 | (項目:在宅自己注射管理料) 3月31日事務連絡別添2問37における「排卵準備等のための外来診療(頻度の高い投薬等)」について、Bクリニックが排卵誘発のための在宅自己注射に関する指導管理を行った場合も含まれるか。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 在宅自己注射管理料 | (項目:在宅自己注射管理料) 3月31日事務連絡別添2問37の例において、A病院で生殖補助医療に係る計画的な医学管理を行っている患者に対し、当該計画に基づき、Bクリニックが診療及び自己注射に関する指導管理等を行った場合、Bクリニックにおいて生殖補助医療管理料は算定可能か。また、Bクリニックにおいて初診料又は再診料、処置、検査又は… | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 胚凍結保存管理料 | (項目:胚凍結保存管理料) 3月31日事務連絡別添2問65において、令和4年4月1日より前から凍結保存されている初期胚又は胚盤胞については、「2 胚凍結保存維持管理料」を算定することとされているが、その場合に当該管理料の算定期間はどのように考えるのか。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 一般不妊治療管理料 | (項目:一般不妊治療管理料) 区分番号「B001」の「32」一般不妊治療管理料の施設基準において、「当該保険医療機関において、不妊症の患者に係る診療を年間20例以上実施していること。」とされているが、保険医療機関が当該管理料の新規届出を行う場合について、どのように考えればよいか。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 一般不妊治療管理料 | (項目:一般不妊治療管理料) 問8において、保険医療機関を新規に開設し診療実績がない場合については、どのように考えればよいか。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 保険外の診療の取扱い | (項目:保険外の診療の取扱い) 保険診療により作成した凍結胚が残っている場合であっても、医学的判断により保険外の診療として、受精卵・胚に対する保険外の診療を実施する必要がある場合について、 ① 保険診療により作成した凍結胚を用いずに、保険外の診療として改めて採卵から胚移植までの診療を行うことは可能であると考えてよいか。 ② ①の場… | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | 保険外の診療の取扱い | (項目:保険外の診療の取扱い) 問10において、保険診療で得られた残余凍結胚は、その後保険診療を再開したときに保険診療として使用してよいか。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | その他 | (項目:その他) 保険外の診療(先進医療等の保険外併用療養に該当しないもの)で不妊治療を行う際に、保険診療により作成した凍結胚を使用してよいか。また、年齢制限や、回数制限のため保険診療が終了し、以降は保険外の診療で不妊治療を継続する場合は、どのように考えるか。 | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出(定性) | (項目:SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出(定性)) 令和2年5月13日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出(定性)を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2抗原の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和5年1月12日付けで薬事承認された「BIO… | 2023-01-12 |
2022 | 2022 | SARS-CoV-2・インフルエンザ・RSウイルス核酸同時検出 | (項目:SARS-CoV-2・インフルエンザ・RSウイルス核酸同時検出) 令和4年10月28日付けで保険適用されたSARS-CoV-2・インフルエン ザ・RSウイルス核酸同時検出を実施する際に用いるものとして、 「SARS-CoV-2、インフルエンザウイルス及びRSウイルスの核酸検出を目 的として薬事承認又は認証を得ている体外診断用医薬品」とあるが、令和 4年12月26日… | 2022-12-26 |
2022 | 2022 | SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性) | (項目:SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)) 令和3年5月12日付けで保険適用されたSARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2抗原及びインフルエンザウイルス抗原の検出を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和4年12月26日付けで薬事承認された「クイック… | 2022-12-26 |
2022 | 2022 | 在宅経管栄養法用栄養管セット加算 | (項目:在宅経管栄養法用栄養管セット加算) 区分番号「C162 在宅経管栄養法用栄養管セット加算」において、特定保険医療材料である交換用胃瘻カテーテルを使用した場合は、特定保険医療材料の費用を別に算定することができるのか。 | 2022-12-21 |
2022 | 2022 | 咬合圧検査 | (項目:咬合圧検査) 区分番号「D011-3 咬合圧検査」の施設基準通知において、「当該保険医療機関内に歯科用咬合力計を備えていること。」とあるが、具体的にどのようなものがあるか。 | 2022-12-21 |
2022 | 2022 | 濾紙ディスク法による味覚定量検査 | (項目:濾紙ディスク法による味覚定量検査) 区分番号「D254電気味覚検査」について、「(2)濾紙ディスク法による味覚定量検査は、電気味覚検査により算定する。」こととされているが、薬事承認されている味覚検査用試薬を用いる場合に加えて、「濾紙ディスク法による味覚定量検査における試薬調製について」(令和4年12月8日医政局医薬産業振興・医療情報企… | 2022-12-09 |
2021 | 2021 | 介護職員処遇改善支援補助金 | (項目:介護職員処遇改善支援補助金) 実績報告書の補助金別紙様式3-2に記載する介護職員処遇改善支援補助金の総額[円](h)について、国保連合会及び都道府県支払分において、同一事業所番号で複数のサービスがある場合、サービスごとの内訳を把握できない場合があるが、サービスごとの内訳を区別して記載することが必要か。 | 2022-12-02 |
2022 | 2022 | SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出(定性) | (項目:SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出(定性)) 令和2年5月13日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出(定性)を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2抗原の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和4年11月29日付けで薬事承認された「テガ… | 2022-11-29 |
2022 | 2022 | 感染対策向上加算 | (項目:感染対策向上加算) 区分番号「A234-2」の「1」感染対策向上加算1の届出を行っている保険医療機関が、保健所及び地域の医師会と連携し、感染対策向上加算2又は3に係る届出を行った保険医療機関と合同で行う院内感染対策に関するカンファレンスについて、地域に感染対策向上加算1の届出を行っている保険医療機関が複数ある場合、当該… | 2022-11-16 |
2022 | 2022 | 重症患者対応体制強化加算 | (項目:重症患者対応体制強化加算) 区分番号「A300」救命救急入院料の「注11」、区分番号「A301」特定集中治療室管理料の「注6」に規定する重症患者対応体制強化加算(以下単に「重症患者対応体制強化加算」という。)について、「当該患者の入院期間に応じ、それぞれ所定点数に加算する」こととされているが、 ①一連の入院期間中に、重症患者対… | 2022-11-16 |
2022 | 2022 | 費用請求(記載要領) | (項目:費用請求(記載要領)) 区分番号「C100」退院前在宅療養指導管理料、「C101」在宅自己注射指導管理料等※について、「「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について」(令和4年3月25日保医発0325第1号)において、薬剤を支給した場合に、薬剤の総点数、所定単位当たりの薬剤名及び支給量等を診療報酬明細書の「… | 2022-11-16 |
2022 | 2022 | 費用請求(医薬品) | (項目:費用請求(医薬品)) 「オスタバロ皮下注カートリッジ1.5mg」は、内容量が1.5mg、1回の使用量が80?gであるが、14日用の製剤として薬価収載されている。入院時に1回分のみ使用する場合、オスタバロ皮下注カートリッジ1.5mgの算定方法はどのようになるか。 | 2022-11-16 |
2022 | 2022 | SARS-CoV-2・インフルエンザ核酸同時検出 | (項目:SARS-CoV-2・インフルエンザ核酸同時検出) 令和2年11月11日付けで保険適用されたSARS-CoV-2・インフルエンザ核酸同時検出を実施する際に用いるものとして、「SARS-CoV-2及びインフルエンザウイルスの核酸検出を目的として薬事承認又は認証を得ている体外診断用医薬品」とあるが、令和4年11月8日付けで薬事承認された「TRexGene… | 2022-11-08 |
2022 | 2022 | 二類感染症患者入院診療加算 | (項目:二類感染症患者入院診療加算) 「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その77)」(令和4年9月27日厚生労働省保険局医療課事務連絡)の問1において、令和4年10月31日までの間算定できることとされている二類感染症患者入院診療加算(250点)に関して、令和4年11月1日以降の取扱いについてどのように考… | 2022-10-26 |
2022 | 2022 | 二類感染症患者入院診療加算/特定疾患療養管理料(電話・情報通信機器を用いた診療) | (項目:二類感染症患者入院診療加算/特定疾患療養管理料(電話・情報通信機器を用いた診療)) 問1において、問1に該当する場合に限り、令和5年2月28日までの間は、引き続き二類感染症患者入院診療加算(250点)を算定できることとされているが、令和5年3月1日以降の取扱いについて、どのように考えれば良いか。 | 2022-10-26 |
2022 | 2022 | 特定疾患療養管理料(電話・情報通信機器を用いた診療) | (項目:特定疾患療養管理料(電話・情報通信機器を用いた診療)) 「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その77)」(令和4年9月27日厚生労働省保険局医療課事務連絡)の問2において、令和4年10月31日までの間算定できることとされている電話や情報通信機器による療養上の管理に係る点数(147点)に関して、令和4年11月1日以降の取扱い… | 2022-10-26 |
2022 | 2022 | SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出 | (項目:SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出) 令和2年3月6日付けで保険適用されたSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を実施する際に用いるものとして、「体外診断用医薬品のうち、使用目的又は効果として、SARS-CoV-2の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和4年10… | 2022-10-25 |
2022 | 2022 | 選定療養費(初診) | (項目:選定療養費(初診)) 「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて」(令和2年2月14日厚生労働省保険局医療課事務連絡)の問5において、「新型コロナウイルスの感染が疑われる患者が「帰国者・接触者相談センター」等に連絡し、その指示等により、200床以上の病院で、帰国者・接触者外来等を受診した場合、初診… | 2022-10-21 |
2022 | 2022 | 選定療養費(初診) | (項目:選定療養費(初診)) 新型コロナウイルスの感染が疑われる患者が「受診・相談センター」または保健所等において、複数の医療機関の案内を受け、その中から患者自身が200床以上の病院であって、「診療・検査医療機関」である医療機関を選択した場合、初診時の選定療養費の取扱いはどうなるのか。 | 2022-10-21 |
×