通知年月日
改定年度
点数表
診療報酬区分
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改定年度 年度 項目 通知年月日
2006 2006 人工腎臓 (項目:人工腎臓) 持続緩徐式血液濾過については、今回、人工腎臓とは別に点数設定がなされたが、従前の人工腎臓と持続緩徐式血液濾過術を併せて月15回以上行った場合の考え方については変わらないのか。 2006-04-28
2006 2006 耳鼻咽喉科処置 (項目:耳鼻咽喉科処置) 耳管処置が2つに区分されたが、耳管開放症に対する処置はどちらで算定するのか。 2006-04-28
2006 2006 入院基本料等 (項目:入院基本料等) 看護師又は准看護師を看護補助者と見なす場合、どのように計上すればよいか。 2006-04-28
2006 2006 整形外科的処置 (項目:整形外科的処置) 腰部又は胸部固定帯固定」、低出力レーザー照射」及び「肛門処置」は、これまで消炎鎮痛等処置により算定していたが、今回の改定で新たに区分として設定された。消炎鎮痛等処置と併せて算定できないとされている「鋼線等による直達牽引」、「介達牽引」、「リハビリテーション」等と併せて実施した場合、算定可能となったの… 2006-04-28
2006 2006 整形外科的処置 (項目:整形外科的処置) 疑義解釈資料(その3)で「介達牽引と消炎鎮痛等処置について併せて5回以上実施された場合は、5回目以降については所定点数の100分の50に相当する点数により算定する。」とあり、5回目以降に行われた介達牽引、消炎鎮痛等処置についても逓減されると思われるが、消炎鎮痛等処置には逓減の取扱いがないのに、同一月… 2006-04-28
2006 2006 眼窩骨折整復術 (項目:眼窩骨折整復術) 「K228眼窩変形治癒骨折矯正術」が「K228眼窩骨折整復術」と名称が改められたが、「K227眼窩骨折観血的手術」との違いが明確でなくなった。当該項目はどうした場合に算定できるのか。 2006-04-28
2006 2006 誘発心室細動に対する除細動 (項目:誘発心室細動に対する除細動) 埋込型除細動器移植術又は埋込型除細動器交換術に当たり実施される、誘発した心室細動に対する除細動については、どの様に算定するのか。 2006-04-28
2006 2006 入院基本料等 (項目:入院基本料等) 病棟毎の看護職員の適正な配置のために別紙10を参考として用いる場合、ハイケアユニット入院医療管理料算定時とまったく同じ頻度で入院患者の重症度・看護必要度を測定しなければならないか。また、別紙10の重症度・看護必要度に係る評価の手引きに示された所定の研修とは何か。 2006-04-28
2006 2006 入院基本料等 (項目:入院基本料等) 入院基本料に係る看護師の員数は、実配置数で計算するよう改められたが(例:従前の2:1が10:1に改められた)、標欠の基準に係る医師、歯科医師の員数の計算方法についても改められるのか。 2006-04-28
2006 2006 入院基本料等 (項目:入院基本料等) これまで療養病床で特殊疾患療養病棟入院料を算定してきた病棟を一般病床に転換する場合、1月間の実績が必要になるが、一般病床転換後の1月間の実績が必要か、あるいは転換前の1月間の実績でもよいのか。 2006-04-28
2006 2006 救急医療管理加算 (項目:救急医療管理加算) 医療機関を退院後に再入院し、入院基本料の起算日が変わらない場合は救急医療管理加算・乳幼児救急医療管理加算は算定できるか。 2006-04-28
2006 2006 診断群分類区分の適用の考え方 (項目:診断群分類区分の適用の考え方) 定義告示内の副傷病名欄で、ICDコードではなく6桁の疾患コードが記載されている場合は、その疾患の傷病名欄に記載されたICDコードに該当する場合に副傷病ありになるということか。 2006-04-28
2006 2006 診断群分類区分の適用の考え方 (項目:診断群分類区分の適用の考え方) 医療資源を最も投入した傷病名が食道の悪性腫瘍(060010)に該当するICDコードであり、一入院中に化学療法と放射線療法とを両方行った場合、手術・処置等2は2(放射線治療)ありとなるのか。 2006-04-28
2006 2006 診断群分類区分の適用の考え方 (項目:診断群分類区分の適用の考え方) DPCの留意事項通知に「入院中に、定義告示に掲げられた複数の手術等の診療行為が行われ、同一疾患内の複数の診断群分類区分に該当する可能性がある場合の取扱いについては、「手術」、「手術・処置等1」、「手術・処置等2」の全ての項目において、ツリー図上、下に掲げられた診断群分類を優先して選択すること。」とあ… 2006-04-28
2006 2006 電子化加算 (項目:電子化加算) 歯科診療に係る診療報酬明細書の記載要領においては、電子化加算の記載に関する記述がないが、どのように記載すればよいのか。 2006-04-28
2006 2006 地域歯科診療支援病院歯科再診料(再診料) (項目:地域歯科診療支援病院歯科再診料(再診料)) 平成18年3月31日以前に「病院歯科再診料 1」及び「病院歯科再診料 2」を算定している患者については、平成 18年 4月 1日以降においても、A002に掲げる「地域歯科診療支援病院歯科再診料」を算定できると考えてよいか。 2006-04-28
2006 2006 療養の給付と直接関係のないサービス等 (項目:療養の給付と直接関係のないサービス等) 平成18年3月31日付の一部改正通知において、「療養の給付と直接関係のないサービス等の具体例」として記載されていた「患者の自己利用目的によるレントゲンのコピー代」が削除されたが、セカンド・オピニオン以外の利用目的(例えば、裁判や保険会社への提出物として利用する場合など)である場合には、従来どおり患者… 2006-04-28
2006 2006 歯科疾患総合指導料 (項目:歯科疾患総合指導料) B000-3に掲げる「歯科疾患総合指導料」の算定に際して、デジタルカメラで撮影した口腔内写真を患者説明用資料として用いた場合にあっては、口腔内写真を診療録に添付せず、電子媒体に保存してよいか。 2006-04-24
2006 2006 咬合調整 (項目:咬合調整) 「咬合異常(Mal)」以外の傷病が認められない患者にあっても、I000-2に掲げる「咬合調整」は算定できると考えてよいか。 2006-04-24
2006 2006 咬合調整 (項目:咬合調整) P 又は Per 等による急性症状の安静化を図る目的で患歯に咬合調整を行った後で、有床義歯の鉤歯又は鉤歯の対合歯をレスト製作のために削除した場合には、I000-2に掲げる「咬合調整」をそれぞれ算定してよいか。 2006-04-24
2006 2006 抜歯料 (項目:抜歯料) J004-3に掲げる「歯の移植手術」を行うにあたって、移植に用いるために埋伏歯又は智歯を抜去した場合にあっては、埋伏歯又は智歯の抜歯料は算定できると考えてよいか。 2006-04-24
2006 2006 顎骨内異物(挿入物を含む。)除去術 (項目:顎骨内異物(挿入物を含む。)除去術) 上顎骨形成術又は下顎骨形成術において、両側に別個に使用された顎骨の固定等に用いた骨体固定金属板の撤去を行った場合は、J074に掲げる顎骨内異物(挿入物)除去術の「2困難なもの」の「イ 手術範囲が顎骨の3分の2顎程度未満の場合」×2として算定できると考えて良いか。 2006-04-24
2006 2006 麻酔料 (項目:麻酔料) 歯科点数表第10 部通則 5によって医科点数表の例によることとされている麻酔料には、医科点数表第11部第1節から同第4節までが含まれると考えて良いか。 2006-04-24
2006 2006 有床義歯長期調整指導料 (項目:有床義歯長期調整指導料) 平成18年3月に有床義歯長期調整指導料(Ⅰ)、(Ⅱ)、(Ⅲ)を算定した患者に対しては、平成18年4月に有床義歯の新製の費用及び床裏装に係る費用を算定できると考えて良いか。 2006-04-24
2006 2006 歯科矯正診断料 (項目:歯科矯正診断料) N000 に掲げる「歯科矯正診断料」又は N001に掲げる「顎口腔機能診断料」に係る施設基準に適合しているものとして地方社会保険事務局長へ届け出た保険医療機関において、届出された専任の常勤歯科医師以外の常勤歯科医師が歯科矯正診断又は顎口腔機能診断を行った場合は、「歯科矯正診断料」又は「顎口腔機能診断… 2006-04-24
2006 2006 顎口腔機能診断料 (項目:顎口腔機能診断料) N000 に掲げる「歯科矯正診断料」又は N001に掲げる「顎口腔機能診断料」に係る施設基準に適合しているものとして地方社会保険事務局長へ届け出た保険医療機関において、届出された専任の常勤歯科医師以外の常勤歯科医師が歯科矯正診断又は顎口腔機能診断を行った場合は、「歯科矯正診断料」又は「顎口腔機能診断… 2006-04-24
2006 2006 歯科疾患継続指導料 (項目:歯科疾患継続指導料) 歯科疾患継続指導料の算定中の患者が外傷もしくは義歯の破損を主訴として来院した場合、その治療に関わる特掲診療料を算定して差し支えないか。 2006-04-24
2006 2006 歯科疾患総合指導料 (項目:歯科疾患総合指導料) 健康診断の結果に基づくものであることが明らかである場合等であって、A000 に掲げる初診料の算定ができない場合においては、B000-3に掲げる「歯科疾患総合指導料」は算定できないと考えてよいか。 2006-04-24
2006 2006 歯科疾患継続指導料 (項目:歯科疾患継続指導料) 平成17年12月26日付事務連絡において、「歯科口腔継続管理総合診療料」の算定期間中に全ての乳歯が脱落した場合においては、当該診療料の算定要件を満たさないため、「歯科口腔継続管理総合診療料」は算定できないこととされたところである。今回の改定で新設された B004-8に掲げる「歯科疾患継続指導料」の算… 2006-04-24
2006 2006 歯科疾患継続指導料 (項目:歯科疾患継続指導料) B004-8に掲げる「歯科疾患継続指導料」の算定期間中において、機械的歯面清掃加算とスケーリングを併せて算定できると考えてよいか。また、1日に 6ブロック全てのスケーリングを行っても良いか。 2006-04-24

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