改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2008 | 2008 | 在宅患者緊急時等カンファレンス料 | (項目:在宅患者緊急時等カンファレンス料) 在宅患者緊急時等カンファレンス料を算定する際に、カンファレンスを行う場所は患家でなければならないのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 在宅患者緊急時等カンファレンス料 | (項目:在宅患者緊急時等カンファレンス料) 在宅患者緊急時等カンファレンス料について、カンファレンスを主催する保険医療機関の保険医と当該保険医療機関自ら訪問看護指示書を出した訪問看護ステーションの看護師の二者でカンファレンスを行った場合であっても、在宅患者緊急時等カンファレンス料を算定できるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 血糖自己測定器加算 | (項目:血糖自己測定器加算) 血糖自己測定器加算は3か月に3回に限り加算できるとあるが、1月に当該加算を複数回算定できる場合とはどのような場合か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 神経学的検査 | (項目:神経学的検査) 区分番号「D239-3」神経学的検査について、例えば、意識障害のため検査不能な項目があった場合、検査が出来なかった理由(「意識障害のため測定不能」など)を記載すればよいか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 検体検査管理加算 | (項目:検体検査管理加算) 検体検査管理加算について、微生物学的検査が常時実施できることとあるが、どのような検査ができればよいのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 感染症免疫学的検査 | (項目:感染症免疫学的検査) 区分番号「D012」感染症免疫学的検査の31「白血球中サイトメガロウイルスpp65抗原」については、免疫染色法により、骨髄移植後、臓器移植後、臍帯血移植後若しくは同種末梢血幹細胞移植後の患者又はHIV感染者に対して行った場合にのみ算定できることとされているが、悪性腫瘍の患者など、高度免疫不全であるこ… | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 心筋トロポニンTの定性検査 | (項目:心筋トロポニンTの定性検査) 検査の通則10に「定性又は定量の明示がない検査については、定量検査を行った場合にのみ当該検査の所定点数を算定する。」と規定されているが、区分番号「D007」心筋トロポニンTの定性検査を行った場合には算定可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 検査検査実施料(外来迅速検体検査) | (項目:検査検査実施料(外来迅速検体検査)) 外来迅速検体検査加算は別表の検査の中で一つでも検査実施日に情報提供を行わないものがあった場合には算定はできないのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 特定入院料の取扱い | (項目:特定入院料の取扱い) 特定集中治療室管理料を14日算定していた患者が引き続きハイケアユニット入院医療管理料を算定する病床に転床した場合は、21日目まで15日以上21日以内の期間の点数を算定するのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 診断群分類点数表等により算定される診療報酬 | (項目:診断群分類点数表等により算定される診療報酬) 医科点数表第2章第9部処置の出来高で算定するギプスの項目について、100分の20等の例により、ギプスシャーレ、ギプスシーネ、ギプス除去料、ギプス修理料等を算定した場合も出来高で算定できるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 化学療法を実施するため等により再入院を繰り返す場合、医療資源を最も投入した傷病が入院ごとに同一であっても、包括評価における入院期間の起算日は、それぞれの入院の日とするのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 診療報酬の調整等 | (項目:診療報酬の調整等) 一般病棟において包括評価により算定している途中で精神病棟等へ転棟し、その後、一般病棟へ転棟して再度包括評価により算定する場合には、入院期間の起算日は入院日とするのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 一連の入院とみなす3日以内の再入院は、「診断群分類番号の上6桁が同一の場合」とされているが、2回目の入院期間における「医療資源を最も投入した傷病名」が決定した後に一連か否かを判断することになるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 一連の入院とみなす3日以内の再入院では、ICDコードが異なっていても、診断群分類の上6桁が同一であれば、一連とみなすのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 一連の入院とみなす3日以内の再入院で、診断群分類番号の上6桁のコードの下一桁が「x」になっている診断群分類では、6桁目も区別して一連かどうか判断することになるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 一度目の入院時に救命救急入院料を限度日数に満たない日数分算定し、診断群分類の上6桁が同一である傷病名で3日以内に再入院した場合で救命救急入院料算定可能病室に入室した際、限度日数までの救命救急入院料は算定可能となるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 診断群分類の上6桁が同一である傷病名で3日以内に再入院時した場合は、退院期間中の日数も加えて計算するが、小児入院医療管理料を継続して算定している場合、入院経過日数と同様退院期間中の日数も加える必要があるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 一度目の入院期間中に、特定入院期間を超えて退院した後、診断群分類の上6桁が同一である傷病名で3日以内に再入院した場合、その際の診断群分類は特定入院期間を超えていない場合、どのように算定すれば良いか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 診断群分類点数表等により算定される診療報酬 | (項目:診断群分類点数表等により算定される診療報酬) コロンブラッシュ法については、区分番号「D311」直腸鏡検査の所定点数に、沈さ塗抹染色による細胞診断の場合は区分番号「N004」細胞診検査の所定点数を、また、包埋し組織切片標本を作製し検鏡する場合は区分番号「N001」電子顕微鏡病理組織標本作製の所定点数を合算した点数を算定するが、合算した点数を別に… | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 医療資源を最も投入した傷病名 | (項目:医療資源を最も投入した傷病名) 医療資源を最も投入した傷病名については、DPC算定病床以外の医療資源投入量も含めて考えるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 手術 | (項目:手術) 区分番号「K781」経尿道的尿路結石除去術(ESWL)のように一連の治療につき1回しか算定できない手術について、算定できない2回目以降の手術に係る入院についても手術ありで算定できるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 診断群分類区分の適用の考え方 | (項目:診断群分類区分の適用の考え方) JCS(Japan Coma Scale)又はGAF(Global Assessment of Functioning)により分類されている診断群分類区分について、いつの時点のJCS又はGAFで判断するのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 診断群分類点数表等により算定される診療報酬 | (項目:診断群分類点数表等により算定される診療報酬) 手術中に行った化学療法のみをもって、「化学療法あり」と算定できるか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 手術・処置等1・2 | (項目:手術・処置等1・2) 活性NK細胞療法は、化学療法に含まれるか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 医療資源を最も投入した傷病名 | (項目:医療資源を最も投入した傷病名) 抜釘目的のみで入院したが、医療資源を最も投入した傷病名は「○○骨折」でよいか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 診断群分類点数表等により算定される診療報酬 | (項目:診断群分類点数表等により算定される診療報酬) 包括評価対象患者が、手術中に行った超音波検査や造影検査は、医科点数表により算定できるか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | その他(定義副傷病名等) | (項目:その他(定義副傷病名等)) 定義告示内の副傷病名欄で、ICDコードではなく6桁の疾患コードが記載されている場合は、その疾患の傷病名欄に記載されたICDコードに該当する場合に副傷病ありになるということか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 手術・処置等1・2 | (項目:手術・処置等1・2) 医療資源を最も投入した傷病名が食道の悪性腫瘍(060010)に該当するICDコードであり、一入院中に化学療法と放射線療法とを両方行った場合、手術・処置等2は2(放射線治療)ありとなるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 包括評価の対象患者が退院日に同一保険医療機関に再入院し、当該再入院に係る「医療資源を最も投入した傷病名」が前回入院時と異なる場合、どのように取り扱うか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 診断群分類区分の適用の考え方 | (項目:診断群分類区分の適用の考え方) DPCの留意事項通知に「入院中に、定義告示に掲げられた複数の手術等の診療行為が行われ、同一疾患内の複数の診断群分類区分に該当する可能性がある場合の取扱いについては、「手術」、「手術・処置等1」及び「手術・処置等2」のすべての項目において、ツリー図上、下に掲げられた診断群分類を優先して選択すること。」… | 2008-03-28 |
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