改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2008 | 2008 | 緩和ケア病棟入院料 | (項目:緩和ケア病棟入院料) 緩和ケア病棟入院料を算定する保険医療機関は、 ①地域の在宅医療を担う保険医療機関と連携し、緊急時に在宅での療養を行う患者が入院できる体制 ②連携している保険医療機関の患者に関し、緊急の相談等に対応できるよう、24時間連絡を受ける体制 を確保している必要があるが、それらの体制は、緩和ケア病棟で確保する… | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 特定入院料(特定入院料の取扱い) | (項目:特定入院料(特定入院料の取扱い)) 救急患者として受け入れた患者が、処置室、手術室等において死亡した場合は、当該保険医療機関が救急医療を担う施設として確保することとされている専用病床に入院したものとみなされることとされたが、すなわち病室に入院していなくても、特定入院料等を算定できるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 短期滞在手術等基本料(算定ルール) | (項目:短期滞在手術等基本料(算定ルール)) 短期滞在手術基本料2及び3の算定日は手術を行った日か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料の算定に当たっては、施設基準の届出が必要とされるが、当該届出を行っていない保険医療機関においては、後期高齢者である患者の診療に係る費用は従来どおり出来高で算定できるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料の施設基準の届出を行った保険医療機関においては、全ての後期高齢者である患者について、必ず後期高齢者診療料を算定しなければならないのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料は在宅療養支援診療所又は在宅療養支援病院でなければ算定できないのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 外来管理加算 | (項目:外来管理加算) 今回、100平方センチメートル未満の第1度熱傷の熱傷処置、100平方センチメートル未満の皮膚科軟膏処置、洗眼、点眼、点耳、簡単な耳垢栓除去、鼻洗浄、狭い範囲の湿布処置は基本診療料に含まれるものとされ、別途処置料を算定することができなくなったことに伴い、これらの処置を行った場合でも、要件を満たせば外来… | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料を算定している患者について、再診料及び外来管理加算を算定することはできるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料を算定している患者について、月ごとに、後期高齢者診療料を算定するか、後期高齢者診療料を算定せずに出来高で算定するかを決めてよいか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 当該月に後期高齢者診療料を算定した患者が、同一月中に急性増悪した場合、当該月について出来高算定に変更することは可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料を算定している患者が急性増悪し、当該急性増悪に対する診療が当該月の1回目の診療だった場合、当該月を出来高算定とすることは可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料を算定する際に、健康診査や人間ドックなどで年間診療計画に定められている検査を行った場合、その検査結果を用いることで検査を行わなくても良いのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料の施設基準の要件とされている研修について、実施主体は問わないのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 同一月内において、患者が後期高齢者診療料を算定している診療所を別の診療所に変更した場合、変更後の診療所においても後期高齢者診療料が算定できるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 継続的に複数の診療所を受診している患者に対して、後期高齢者診療料を算定するのはいずれの診療所なのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 特定疾患療養管理料 | (項目:特定疾患療養管理料) がん性疼痛緩和指導管理料は、同一月に特定疾患療養管理料及び悪性腫瘍特異物質治療管理料との併算定は可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 悪性腫瘍特異物質治療管理料 | (項目:悪性腫瘍特異物質治療管理料) がん性疼痛緩和指導管理料は、同一月に特定疾患療養管理料及び悪性腫瘍特異物質治療管理料との併算定は可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | がん性疼痛緩和指導管理料 | (項目:がん性疼痛緩和指導管理料) がん性疼痛緩和指導管理料は、同一月に特定疾患療養管理料及び悪性腫瘍特異物質治療管理料との併算定は可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 在宅悪性腫瘍患者指導管理料 | (項目:在宅悪性腫瘍患者指導管理料) 患者が外来と在宅で異なる医療機関にかかっている場合、がん性疼痛緩和指導管理料と在宅悪性腫瘍患者指導管理料を各々算定することは可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | がん性疼痛緩和指導管理料 | (項目:がん性疼痛緩和指導管理料) 患者が外来と在宅で異なる医療機関にかかっている場合、がん性疼痛緩和指導管理料と在宅悪性腫瘍患者指導管理料を各々算定することは可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 外来管理加算 | (項目:外来管理加算) 電話による再診や遠隔医療を行った場合にも、外来管理加算は算定できるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 薬剤管理指導料 | (項目:薬剤管理指導料) 薬剤管理指導料は、今回の改定により、救命救急入院料等を算定している患者の場合など、患者の入院後速やかに薬剤管理指導を実施する場合が増えると考えられる。このような観点から、薬剤管理指導を行うに当たり必要な医師の同意の取得については、病院として、医師が、すべての入院患者を薬剤管理指導の対象とすることをあ… | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 薬剤管理指導料 | (項目:薬剤管理指導料) 薬剤管理指導料の「2」の対象となる医薬品の範囲については以下の考え方でよいか。 1「抗悪性腫瘍剤」には、薬効分類上の腫瘍用薬のほか、インターフェロン、酢酸リュープロレリン等の悪性腫瘍に対する効能を有する薬剤が含まれる。 2 「免疫抑制剤」には、副腎皮質ステロイドの内服薬及び注射薬も含まれる。 3「血… | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 薬剤管理指導料 | (項目:薬剤管理指導料) 薬剤管理指導料の「2」は、抗悪性腫瘍剤等の薬剤に関し、薬学的管理指導を行った場合に算定することとなっているが、その算定日は対象となる薬剤の投与開始後でなければならないか。また、投与開始前に当該薬剤に関する指導を行った場合は投与前であっても算定は可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者退院時薬剤情報提供料 | (項目:後期高齢者退院時薬剤情報提供料) 後期高齢者退院時薬剤情報提供料を算定する際に、患者が当該患者の薬剤服用歴が経時的に管理できる手帳を所有していない場合は、保険医療機関において手帳を交付しなければならないのか。また、その場合、患者から実費を徴収することは可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者退院時薬剤情報提供料 | (項目:後期高齢者退院時薬剤情報提供料) 後期高齢者退院時薬剤情報提供料を算定する際には、退院直前まで手帳に記載するには多すぎる数の注射剤等を投与していた患者についても、退院前1週間以内の薬剤については、すべて手帳に記載しなければならないのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者診療料 | (項目:後期高齢者診療料) 後期高齢者診療料を算定する際に、院内処方を行った患者の手帳に投薬内容等を記載することが求められるのは、診療の際に、患者が、当該患者の薬剤服用歴が経時的に管理できる手帳を所持している場合に限られると考えてよいか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料 | (項目:後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料) 経管栄養で流動食の場合も、後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料は算定可能か。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料 | (項目:後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料) 後期高齢者退院時栄養・食事管理指導と入院栄養食事指導を同日に実施した場合は併算定できるのか。 | 2008-03-28 |
2008 | 2008 | 後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料 | (項目:後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料) 後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料は、退院後に栄養士の配置が義務づけられている施設に入所する場合には算定できないとされているが、栄養士の配置が義務づけられていない施設とはどのような施設を指すか。 | 2008-03-28 |
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