改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2024 | 2024 | DPC対象患者について | (項目:DPC対象患者について) 治験、臓器移植、先進医療を行った患者等、包括評価の対象外となる患者がいったん退院し、同じ病院に再入院した場合は、包括評価の対象患者として算定してよいか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | DPC対象患者について | (項目:DPC対象患者について) 外来で治験を行っている患者が骨折等で入院した場合、当該患者は包括評価の対象となるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | DPC対象患者について | (項目:DPC対象患者について) 先進医療として認められている技術が、医療機器の保険収載等の理由により、途中で保険適用となった場合、該当する先進医療の技術による治療を受けた患者は包括評価の対象となるのか。それとも次回改定までの間は引き続き包括評価の対象外となるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | DPC対象患者について | (項目:DPC対象患者について) 厚生労働大臣が告示する高額薬剤が投与された患者であるが、告示されていない診断群分類区分が適用される場合、その患者は「厚生労働大臣が別に定める者」に該当する患者として包括評価の対象外となるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | DPC対象患者について | (項目:DPC対象患者について) 主たる保険が労災又は公災の適用患者は包括評価の対象外となるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | DPC対象患者について | (項目:DPC対象患者について) 労災又は公災が適用される入院患者が、他科受診において医療保険が適用される場合は、医科点数表により算定するのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | DPC対象患者について | (項目:DPC対象患者について) 交通事故による患者も、医療保険が適用される場合には包括評価の対象となるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | DPC対象患者について | (項目:DPC対象患者について) DPC対象病院において区分番号「A400」短期滞在手術等基本料3の対象手術等を実施した患者については、どのように算定するのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 「医療資源を最も投入した傷病」はどのように選択するのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 「一連」の入院において独立した複数の疾病に対して治療が行われた場合にも、「医療資源を最も投入した傷病」は一つに限るのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 「医療資源を最も投入した傷病」については、DPC算定病床以外の医療資源投入量も含めて考えるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 合併症に対する治療に医療資源を最も投入した場合に、合併症を「医療資源を最も投入した傷病」として診断群分類区分を決定するのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 「医療資源を最も投入した傷病」と手術内容が関連しないこともあり得るか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 抜釘目的のみで入院したが、「医療資源を最も投入した傷病」は「○○骨折」でよいか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 「医療資源を最も投入した傷病」を決定するに当たり、医療資源に退院時処方に係る薬剤料や手術で使用した薬剤料を含めることができるか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) いわゆる疑い病名により、診断群分類区分を決定してよいのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 「医療資源を最も投入した傷病」として「U07.1コロナウイルス感染症2019,ウイルスが同定されたもの」又は「U07.2コロナウイルス感染症2019,ウイルスが同定されていないもの」を選択した患者については、どのような算定となるか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 「医療資源を最も投入した傷病」として「心拍の異常(R00)からその他の診断名不明確及び原因不明の死亡(R99)まで」は選択しないこととされているが、以下のように、「R798遺伝性乳癌卵巣癌症候群」が選択されうる患者については、どのようにすればよいのか。 ① 乳癌の既往がある遺伝性乳癌卵巣癌症候群の患… | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(医療資源を最も投入した傷病)) 「医療資源を最も投入した傷病」として、異なる診断群分類区分上6桁に該当する複数のICD10コードが選択されうる以下の場合については、どのようにすればよいのか。 ① 慢性維持透析を行っている慢性腎臓病患者の透析シャント病変に対して、区分番号「K608-3」内シャント血栓除去術、「K616-4」経皮的シ… | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術)) 手術を実施する予定で入院したもののその手術が実施されていない時点における診療報酬の請求であっても、入院診療計画等を勘案して「手術あり」の診断群分類区分により算定をしてよいか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術)) 同一手術野又は同一病巣につき、2以上の手術を同時に行った場合の費用の算定は、原則として、主たる手術の所定点数のみ算定することとされているが、算定しなかった手術が診断群分類区分の定義テーブルの項目に含まれている場合、当該手術に係る分岐を選択することができるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術)) 区分番号「K678」体外衝撃波胆石破砕術(一連につき)のように一連の治療につき1回しか算定できない手術について、算定できない2回目以降の手術に係る入院についても「手術あり」で算定することができるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術)) 診断群分類区分を決定するにあたり、医科点数表第2章第10部手術に定める輸血のみを実施した場合は「手術あり」「手術なし」のいずれを選択することとなるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術)) 手術の有無による分岐の決定において、第13款に掲げる手術等管理料又は区分番号「K920-2」輸血管理料のみを算定し他の手術がない場合は「手術なし」となるのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術)) 他院において手術の実施後に自院に転院した患者については、自院において手術が実施されなかった場合は「手術なし」の診断群分類区分に該当するのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術)) 入院日Ⅲを超えた後に手術を行った場合も、診断群分類区分は「手術あり」として選択するのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術)) 手術の区分番号「K○○○」において、「●●術は区分番号「K△△△の▲▲術に準じて算定する」と記載されている場合、診断群分類区分を決定する際は「準用元の手術で判断すること」となっているが、これは区分番号「K○○○」で判断するということか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術・処置等1・2) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術・処置等1・2)) 区分番号「D291-2」小児食物アレルギー負荷検査を16歳以上の患者に対して行った場合、食物アレルギー(080270)の「手術・処置等1」は「あり」を選択するのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術・処置等1・2) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術・処置等1・2)) DPC留意事項通知の「用語等」に示されている「神経ブロック」について、例えば区分番号「L100」神経ブロック(局所麻酔剤又はボツリヌス毒素使用)の「1」神経根ブロックには、他に医科点数表に示されている「トータルスパイナルブロック」や「三叉神経半月神経節ブロック」は含まれないのか。 | 2024-03-28 |
2024 | 2024 | 診断群分類区分の適用の考え方(手術・処置等1・2) | (項目:診断群分類区分の適用の考え方(手術・処置等1・2)) 手術に伴う人工呼吸は、医科点数表では「手術当日に、手術(自己血貯血を除く。)に関連して行う処置(ギプスを除く。)の費用及び注射の手技料は、術前、術後にかかわらず算定できない。」とされているが、DPCについても同様の取扱いか。 | 2024-03-28 |
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