改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
---|---|---|---|---|
2010 | 2010 | 診療報酬明細書 | (項目:診療報酬明細書) 診療報酬明細書の「傷病名」欄の記載にあたり、慢性歯周炎(軽度・中等度・重度)は、Pと省略して差し支えないとされているが、全顎にわたりP病名が記載されている患者に対して、必要があり抜歯を行う場合、「傷病名」欄の記載において、さらに抜歯部位及びその重症度を特定して記載する必要はあるか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 薬剤情報提供料 | (項目:薬剤情報提供料) 薬剤情報提供料の「注2」に「処方した薬剤の名称を当該患者の求めに応じて手帳に記載した場合には、手帳記載加算として、所定点数に3点を加算する。」とあるが、この手帳はどのようなものをいうのか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 義歯管理料 | (項目:義歯管理料) 平成22年度歯科診療報酬改定において、義歯管理料の要件の一部が見直されたが、新製有床義歯の装着月から起算して1年を超えた期間において、必要があって新たに製作した有床義歯を装着した場合に当該有床義歯の装着月において新製有床義歯管理料(義管A)を算定することはできるか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 義歯管理料 | (項目:義歯管理料) 平成22年度歯科診療報酬改定において、義歯管理料の「注4」に規定する加算(「咬合の回復が困難な患者」に対して有床義歯の管理を行った場合の加算)を有床義歯調整管理料の加算として算定することはできるか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 義歯管理料 | (項目:義歯管理料) 平成22年度歯科診療報酬改定において、義歯管理料の「注4」に規定する加算の対象となる「咬合の回復が困難な患者」の要件の一つとして、「総義歯を新たに装着した患者又は総義歯を装着している患者」であることが示されているが、義歯管理料の対象となっている有床義歯が少数歯欠損に対する有床義歯に係るものであっても… | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 有床義歯調整管理料 | (項目:有床義歯調整管理料) 有床義歯調整管理料については、「義歯管理料を算定する日の属する月と同一月において、当該患者の義歯の調整に係る管理を行った場合」に算定することとなっているが、同一月に義歯管理料の算定がなく、有床義歯調整管理料のみの算定はできるか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 歯科訪問診療料 | (項目:歯科訪問診療料) アパート、マンション等の同一建物に居住する2人の患者に対して歯科訪問診療を行った場合であって、2人の患者のうち、1人が20分以上、別の1人が20分未満の場合は、20分以上の患者を1人のみ診察したとして歯科訪問診療1を算定することはできるか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 歯科訪問診療料 | (項目:歯科訪問診療料) 歯科疾患在宅療養管理料の対象となる患者は、「歯科訪問診療料を算定した患者であって歯科疾患の継続的な管理が必要なもの」となっているが、初診月に歯科訪問診療料及び歯科疾患在宅療養管理料を算定したが、その翌月においては歯科訪問診療の診療時間が20分未満であったために再診料を算定した場合(歯科訪問診療料を算… | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 歯科訪問診療料 | (項目:歯科訪問診療料) 社会福祉施設に赴いて歯科訪問診療2を算定した患者においても在宅患者歯科治療総合医療管理料を算定できるか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 後発医薬品への変更調剤 | (項目:後発医薬品への変更調剤) 類似する別剤形の後発医薬品への変更調剤に関して、変更調剤後の薬剤料が変更前のものと比較して同額以下であり、かつ、患者の同意が得られた場合、以下の例についても、処方医に事前に確認することなく変更調剤することが可能と考えてよいか。 (注:「↓ 」の上側が処方せんの記載内容、下側が調剤する内容を示す。) … | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 調剤料(一包化加算) | (項目:調剤料(一包化加算)) 一包化加算を算定した場合においては、自家製剤加算及び計量混合調剤加算は算定できないとされているが、一包化加算の算定と無関係の剤について自家製剤加算又は計量混合調剤加算を算定すること(例えば、以下の処方において、処方1又は処方2で一包化加算、処方3で計量混合調剤加算を算定すること)は可能か。 処方1… | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 調剤料(一包化加算) | (項目:調剤料(一包化加算)) 嚥下困難者用製剤加算を算定した場合においては、一包化加算は算定できないとされているが、以下のような服用時点の重複のない2つの処方について、処方せんの指示により、嚥下困難者のために錠剤を粉砕し、服用時点ごとに一包化した場合、処方1で一包化加算、処方2で嚥下困難者用製剤加算を算定することは可能か。 処… | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算) | (項目:薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算)) 特定薬剤管理指導加算の対象となる「免疫抑制剤」の範囲については、以下の考え方でよいか。 ①薬効分類245「副腎ホルモン剤」に属する副腎皮質ステロイドの内服薬、注射薬及び外用薬は含まれるが、副腎皮質ステロイドの外用薬のうち、その他の薬効分類(131「眼科用剤」、132「耳鼻科用剤」、225「気管支拡張… | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算) | (項目:薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算)) 「特に安全管理が必要な医薬品」の範囲については、以下の考え方でよいか。 ①「抗悪性腫瘍剤」には、薬効分類上の「腫瘍用薬」が該当するほか、それ以外の薬効分類に属する医薬品であって悪性腫瘍に対する効能を有するものについて、当該目的で処方された場合が含まれる。 ②「不整脈用剤」には、薬効分類上の「不整脈用… | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算) | (項目:薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算)) 特定薬剤管理指導加算の対象となる「特に安全管理が必要な医薬品」の範囲は、診療報酬点数表の薬剤管理指導料の「2」の対象となる医薬品の範囲と同じと考えてよいか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算) | (項目:薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算)) 特定薬剤管理指導加算の対象となる「血液凝固阻止剤」には、血液凝固阻止目的で長期間服用するアスピリンは含まれるが、イコサペント酸エチル、塩酸サルポグレラート、ベラプロストナトリウム、リマプロストアルファデクス及び解熱・鎮痛を目的として投与されるアスピリンは含まれないと考えてよいか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算) | (項目:薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算)) 特定薬剤管理指導加算の対象となる「精神神経用剤」には、薬効分類112「催眠鎮静剤、抗不安剤」に属する医薬品及び薬効分類116「抗パーキンソン剤」に属する医薬品は含まれないと考えてよいか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算) | (項目:薬剤服用歴管理指導料(特定薬剤管理指導加算)) 特定薬剤管理指導加算の対象となる「抗HIV薬」には、薬効分類625「抗ウイルス剤」に属する医薬品のうち、HIV感染症、HIV-1感染症、後天性免疫不全症候群(エイズ)等の効能・効果を有するものが該当すると考えてよいか。 | 2010-04-30 |
2010 | 2010 | 明細書発行体制等加算 | (項目:明細書発行体制等加算) 医科歯科併設の診療所において、医科についてのみ電子請求を行い、明細書を発行している場合は、医科についてのみ明細書発行体制等加算の届出を行うことはできるのか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | がん患者リハビリテーション料 | (項目:がん患者リハビリテーション料) がん患者リハビリテーション料の対象患者について、手術が行われる予定の患者又は行われた患者とされているが、結果的に手術が行われなかった場合には算定できないのか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | 運動器リハビリテーション料 | (項目:運動器リハビリテーション料) 慢性の運動器疾患の患者であっても、手術を行い、急性発症した運動器疾患の患者と同様に術後に集中的なリハビリが必要な場合には、運動期リハビリテーション料(Ⅰ)を算定できるのか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | 手術通則(手術医療機器等加算) | (項目:手術通則(手術医療機器等加算)) 2以上の手術を同時に行い、「診療報酬の算定方法」第10部手術の通則14のただし書に基づき費用を算定する場合に、従たる手術において使用された手術医療機器等について手術医療機器等加算は算定できないのか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | 脳刺激装置植込術 | (項目:脳刺激装置植込術) てんかん治療手術の前に、てんかん焦点診断を目的として頭蓋内電極植込術を行った場合に、K181脳刺激装置植込術(頭蓋内電極植込術を含む。)は算定できるのか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | 明細書の発行 | (項目:明細書の発行) 「疑義解釈資料の送付について(その1)」(3月29日付事務連絡)の問161では、「一部負担金の支払いが会計窓口でも自動入金機でも出来る場合で、窓口でのレセコンには明細書発行機能が付与されているが、自動入金機には明細書発行機能が付与されていない場合」は、「窓口での支払いの患者に対しては、全患者に対して… | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入) | (項目:ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入)) 症状や検査から低髄液圧症候群であると診断し、その後、具体的な治療内容について患者と相談して、患者の同意を得た上で、ブラッドパッチ療法を施行した場合、当該療法については保険請求できないとしても、患者の同意が得られるまでに行った検査等については保険請求できるのか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入) | (項目:ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入)) 過去に低髄液圧症候群を疑い、ブラッドパッチ療法を施行して症状が改善し終診となった患者が、再度同様の症状等にて受診して検査等を行った場合に、当該検査等については保険請求できるのか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入) | (項目:ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入)) ブラッドパッチ療法を目的とした診療や、ブラッドパッチ療法による明らかな合併症のための診療の場合には、保険請求できないのか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | 療養病棟入院基本料 | (項目:療養病棟入院基本料) 療養病棟入院基本料を算定する病棟について、従前より医療区分2及び3の患者の合計が8割以上である場合は、平成22年4月1日以降に療養病棟入院基本料1に係る届出を改めて行う必要があるか。 | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | 回復期リハビリテーション病棟入院料 | (項目:回復期リハビリテーション病棟入院料) 回復期リハビリテーション病棟入院料に係る経過措置(1日当たり2単位以上のリハビリ、重症患者割合2割以上)について、22年度改定前の施設基準を届け出ている保険医療機関が、改定後の施設基準の届出を行っていない場合には、従前の例によることとされているが、この場合において、22年度改定において新設された「休… | 2010-04-13 |
2010 | 2010 | 認知症治療病棟入院料(退院調整加算) | (項目:認知症治療病棟入院料(退院調整加算)) 認知症治療病棟入院料の退院調整加算について、「退院時」に算定することとなっているが、退院先として以下の場合には算定可能か。 ①自宅への退院の場合 ②施設等への入所の場合 ③他の保険医療機関に転院した場合 | 2010-04-13 |
×