改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2012 | 2012 | 診断群分類区分の適用の考え方 | (項目:診断群分類区分の適用の考え方) 同一手術野又は同一病巣につき、2以上の手術を同時に行った場合の費用の算定は、原則として、主たる手術の所定点数のみ算定することとされているが、算定しなかった手術が診断群分類区分の定義テーブルの項目に含まれている場合、当該手術に係る分岐を選択することができるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 外来服薬支援料 | (項目:外来服薬支援料) 同一又は異なる保険医療機関の複数診療科から処方日数の異なる処方せんを保険薬局が受け付けた場合、薬剤等を整理し、日々の服薬管理が容易になるように支援すれば、その都度、外来服薬支援料を算定できるのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 調剤料(自家製剤加算) | (項目:調剤料(自家製剤加算)) 自家製剤加算又は計量混合調剤加算については、「疑義解釈資料の送付について(その2)」(平成24年4月20日)において、6歳未満の乳幼児に対する特別な製剤を行った場合には算定できることが示されたが、従来どおり、成人又は6歳以上の小児のために矯味剤等を加えて製剤した場合や微量のために賦形剤・矯味矯臭剤等… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 調剤料(計量混合調剤加算) | (項目:調剤料(計量混合調剤加算)) 自家製剤加算又は計量混合調剤加算については、「疑義解釈資料の送付について(その2)」(平成24年4月20日)において、6歳未満の乳幼児に対する特別な製剤を行った場合には算定できることが示されたが、従来どおり、成人又は6歳以上の小児のために矯味剤等を加えて製剤した場合や微量のために賦形剤・矯味矯臭剤等… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 緩和ケア病棟入院料 | (項目:緩和ケア病棟入院料) 緩和ケア診療加算、緩和ケア病棟入院料の施設基準である「がん診療連携の拠点となる病院若しくは財団法人日本医療機能評価機構等が行う医療機能評価を受けている病院又はこれらに準ずる病院であること。」について、下記は該当すると考えてよいか。 1公益財団法人日本医療機能評価機構の病院機能評価の認定 2公益財団法… | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 緩和ケア診療加算 | (項目:緩和ケア診療加算) 緩和ケア診療加算、緩和ケア病棟入院料の施設基準である「がん診療連携の拠点となる病院若しくは財団法人日本医療機能評価機構等が行う医療機能評価を受けている病院又はこれらに準ずる病院であること。」について、下記は該当すると考えてよいか。 1公益財団法人日本医療機能評価機構の病院機能評価の認定 2公益財団法… | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 院内トリアージ実施料 | (項目:院内トリアージ実施料) B001-2-5院内トリアージ実施料について、夜間、休日又は深夜において、初診料を算定する患者に対し、当該患者の来院後速やかに院内トリアージが実施された場合に算定できるとあるが、夜間、休日又は深夜に患者が1名のみ来院している場合など、待ち時間がなく実質上トリアージを行う必要性がない場合であっても、当… | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 糖尿病透析予防指導管理料 | (項目:糖尿病透析予防指導管理料) B001の27糖尿病透析予防指導管理料について、「糖尿病透析予防指導管理料を算定した患者の状態の変化等について、別添2の様式5の7を用いて、地方厚生局(支)局長に報告している。」が施設基準となっているが、平成24年度7月も報告を行う必要があるか。 | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 糖尿病透析予防指導管理料 | (項目:糖尿病透析予防指導管理料) B001の27糖尿病透析予防指導管理料について、別添2の様式5の7には、本指導管理料を算定した患者数の期間は前年の4月1日から当年の3月31日までとなっているが、平成24年度の報告はどのように行うのか。 | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 糖尿病透析予防指導管理料 | (項目:糖尿病透析予防指導管理料) B001の27糖尿病透析予防指導管理料における別添2の様式5の7による報告について、平成25年度以降の報告はどのように行うのか。 | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 施設基準(在宅療養支援病院) | (項目:施設基準(在宅療養支援病院)) 複数の医療機関で地域における在宅療養の支援に係る連携体制を構築し、在宅療養支援診療所となる場合、患家に提供する在宅支援連携体制を構築する保険医療機関間で一元化した24時間直接連絡がとれる連絡先について、切れ目なく24時間直接連絡が取れる体制を確保している場合は、外部委託のコールセンターを一元化した連… | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 在宅療養支援診療所(複数の医療機関による在宅支援連携体制) | (項目:在宅療養支援診療所(複数の医療機関による在宅支援連携体制)) 複数の医療機関で地域における在宅療養の支援に係る連携体制を構築し、在宅療養支援診療所となる場合、患家に提供する在宅支援連携体制を構築する保険医療機関間で一元化した24時間直接連絡がとれる連絡先について、切れ目なく24時間直接連絡が取れる体制を確保している場合は、外部委託のコールセンターを一元化した連… | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 訪問看護指示料 | (項目:訪問看護指示料) 外泊期間中に入院患者が訪問看護ステーションから訪問看護を受ける場合、入院医療機関の主治医が訪問看護ステーションに対して訪問看護指示書を交付することになるが、入院中の患者に対して訪問看護指示料は算定できるのか。 | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 訪問看護基本療養費(週3日を超えて訪問看護を行う必要がある利用者) | (項目:訪問看護基本療養費(週3日を超えて訪問看護を行う必要がある利用者)) 今回の改定により、平成24年厚生労働省告示第82号「訪問看護療養費に係る訪問看護ステーションの基準等の一部を改正する件」の第2の1には、新たに「週3日を超えて訪問看護を行う必要がある利用者であって、次のいずれかに該当するもの」という文言が加わっているが、従来どおり、基準告示第2の1に該当する利用者で… | 2012-07-03 |
2012 | 2012 | 急性期看護補助体制加算/看護補助加算/看護必要度加算 | (項目:急性期看護補助体制加算/看護補助加算/看護必要度加算) 一般病棟看護必要度評価加算及び看護必要度加算については、平成24年3月30日付「疑義解釈資料の送付について(その1)」の問29の回答により、15歳未満の小児患者や産科患者は算定できないこととされたが、急性期看護補助体制加算や看護補助加算1(13対1一般病棟入院基本料の病棟の場合をいう。以下同じ)につ… | 2012-06-21 |
2012 | 2012 | 回復期リハビリテーション病棟入院料 | (項目:回復期リハビリテーション病棟入院料) 複数の病棟で回復期リハビリテーション病棟入院料の届出を行っている場合、施設基準は回復期リハビリテーション病棟入院料の届出を行っている病棟全体で満たせば、一部の病棟で要件を満たさなくても差し支えないか。 | 2012-06-21 |
2012 | 2012 | 回復期リハビリテーション病棟入院料 | (項目:回復期リハビリテーション病棟入院料) 「疑義解釈資料の送付について(その1)」(平成24年3月30日事務連絡)問77において「A308回復期リハビリテーション病棟入院料1と3又はA308回復期リハビリテーション病棟入院料2と3を同一保険医療機関が届出を行うことはできない。」とされているが、すでに回復期リハビリテーション病棟入院料1又は2… | 2012-06-21 |
2012 | 2012 | 回復期リハビリテーション病棟入院料 | (項目:回復期リハビリテーション病棟入院料) 回復期リハビリテーション病棟入院料の届出を行っている病棟において、一旦同入院料の届出を取り下げた上で、同じ病棟で再度回復期リハビリテーション病棟入院料の届出を行うことは可能か。 | 2012-06-21 |
2012 | 2012 | 回復期リハビリテーション病棟入院料 | (項目:回復期リハビリテーション病棟入院料) 複数病棟の回復期リハビリテーション病棟入院料「1」の届出を行っている医療機関において、1つの病棟でスタッフの離職等により、「1」の要件を満たすことができなくなったが、「2」の要件は満たしている場合、当該医療機関で回復期リハビリテーション病棟入院料「2」を届出を行うことはできるのか。 | 2012-06-21 |
2012 | 2012 | 救急搬送患者地域連携紹介加算/救急搬送患者地域連携受入加算 | (項目:救急搬送患者地域連携紹介加算/救急搬送患者地域連携受入加算) 二次救急医療機関を救急搬送患者地域連携紹介加算の紹介元医療機関とし、三次救急医療機関を救急搬送患者地域連携受入加算の受入医療機関として届け出た上で、二次救急医療機関から三次救急医療機関への紹介搬送事例で救急搬送患者地域連携紹介加算、受入加算をそれぞれが算定することは可能か。 | 2012-06-21 |
2012 | 2012 | 救急搬送患者地域連携紹介加算/救急搬送患者地域連携受入加算 | (項目:救急搬送患者地域連携紹介加算/救急搬送患者地域連携受入加算) 入院中の患者の症状の増悪等により、より高度な医療機関に転院を行った際に、転院先を救急搬送患者地域連携紹介加算の連携保険医療機関として届出を行っている場合、入院7日以内であれば、転院元は救急搬送患者地域連携紹介加算を算定し、転院先は救急搬送患者地域連携受入加算を算定できるのか。 | 2012-06-21 |
2012 | 2012 | 時間外対応加算 | (項目:時間外対応加算) 時間外対応加算2で求められる標榜時間外の夜間の数時間の対応について、午後を休診としている日の場合はどのような対応が必要か。 | 2012-06-07 |
2012 | 2012 | 感染防止対策加算 | (項目:感染防止対策加算) A234-2感染防止対策加算の感染防止対策地域連携加算の施設基準にある「当該加算に関して連携しているいずれかの保険医療機関に相互に赴いて別添6の別紙24又はこれに準じた様式に基づく感染防止対策に関する評価を行い、当該保険医療機関にその内容を報告する。」について、「感染防止対策に関する評価」は、当該加… | 2012-06-07 |
2012 | 2012 | 感染防止対策加算 | (項目:感染防止対策加算) A234-2感染防止対策加算の感染防止対策地域連携加算の様式(別添6別紙24)について、「これに準じた様式」とは、別添6別紙24の要素はすべて含まないといけないのか。 | 2012-06-07 |
2012 | 2012 | 夜間休日救急搬送医学管理料 | (項目:夜間休日救急搬送医学管理料) B001-2-6「夜間休日救急搬送医学管理料」について、第二次救急医療機関と第三次救急医療機関の双方の指定を受けている医療機関が届出を行うことはできるか。 | 2012-06-07 |
2012 | 2012 | 夜間休日救急搬送医学管理料 | (項目:夜間休日救急搬送医学管理料) B001-2-6「夜間休日救急搬送医学管理料」について、第三次救急医療機関の指定を受けていて、第二次救急医療機関の指定を受けていない医療機関が届出を行うことはできるか。 | 2012-06-07 |
2012 | 2012 | 処方箋料(一般名処方加算) | (項目:処方箋料(一般名処方加算)) 一般名処方加算については、後発医薬品のある先発医薬品について一般名処方した場合に算定できるとあるが、後発医薬品が存在するすべての医薬品を先発医薬品として、一般名処方加算の対象としてよいか。 | 2012-06-07 |
2012 | 2012 | 診断群分類点数表等により算定される診療報酬 | (項目:診断群分類点数表等により算定される診療報酬) 手術に伴い、術前・術後に用いた薬剤(例:腹部外科手術の前処置として用いた経口腸管洗浄剤、術後の疼痛緩和に用いた非ステロイド性鎮痛薬等)は、手術に係る費用として別途算定することが可能か。 | 2012-06-07 |
2012 | 2012 | 精神科訪問看護基本療養 | (項目:精神科訪問看護基本療養) 精神科訪問看護基本療養の届出を行う際に求められている「(4)専門機関等が主催する精神保健に関する研修」に日本訪問看護振興財団主催の「精神障害者の在宅看護セミナー(平成24年度~5日間)」は、該当するのか。 | 2012-06-07 |
2012 | 2012 | 精神科訪問看護基本療養 | (項目:精神科訪問看護基本療養) 平成24年3月30日付の訂正通知の精神科訪問看護基本療養費の届出基準については「(4)については、平成25年3月31日までは、研修を修了していないものであっても要件を満たすものとみなすものであること。」と記載されているが、研修を受けずにこの経過措置の間に精神科訪問看護を提供した場合、「(2) 精神疾… | 2012-06-07 |
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