改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2012 | 2012 | 血管塞栓術 | (項目:血管塞栓術) K615血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管)の算定要件に、「脳動脈奇形摘出術前及び肝切除術前の前処置としての血管塞栓術を行った場合には、「2」により算定する」とあるが、脳腫瘍摘出術前の前処置として栄養血管の塞栓を行った場合、以下のどのような算定となるのか。 ①K615血管塞栓術 2.その他の算定 ②… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | (項目:四肢の血管拡張術・血栓除去術) K616四肢の血管拡張術・血栓除去術とK616-4経皮的シャント拡張術・血栓除去術」の違いについて伺いたい。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 | (項目:経皮的シャント拡張術・血栓除去術) K616四肢の血管拡張術・血栓除去術とK616-4経皮的シャント拡張術・血栓除去術」の違いについて伺いたい。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 | (項目:経皮的シャント拡張術・血栓除去術) K616-4経皮的シャント拡張術・血栓除去術の算定要件に、「手術に伴う画像診断及び検査の費用は算定しない。」とあるが、造影等に使用した薬剤は算定できるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | バルーン付内視鏡 | (項目:バルーン付内視鏡) 以下の手術について、バルーン付内視鏡を用いた場合も当該区分で算定するのか。 (例)K682-3内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD)、K685内視鏡的胆道結石除去術、K686内視鏡的胆道拡張術、K687内視鏡的乳頭切開術、K688内視鏡的胆道ステント留置術 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法 | (項目:肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法) K697-3肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法について、1.2センチメートル以内のもの、2.2センチメートルを超えるものに区分されたが、この2センチメートルとは、悪性腫瘍の範囲を示していると解してよいか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術 | (項目:腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術) K702-2腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術の施設基準の届出において、外科系の標榜科名は「消化器外科」以外では認められないのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | (項目:早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術) K721-4早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術の施設基準の届出において、標榜科名は消化器内科、消化器外科、内視鏡内科又は内視鏡外科以外では認められないのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 終夜睡眠ポリグラフィー(多点感圧センサーを有する睡眠評価装置を使用した場合) | (項目:終夜睡眠ポリグラフィー(多点感圧センサーを有する睡眠評価装置を使用した場合)) D237終夜睡眠ポリグラフィー(多点感圧センサーを有する睡眠評価装置を使用した場合)の算定要件に、「多点感圧センサーを有する睡眠評価装置を使用する場合は・・・・睡眠時無呼吸症候群の診断を目的として使用し、解析を行った場合に算定する。」とあり、「C107-2在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料を算定している… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 救急医療管理加算 | (項目:救急医療管理加算) A205救急医療管理加算において、緊急に入院が必要であると認めた患者のうち、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(平成24年3月5日保医発0305第1号)に規定する、ア~ケのいずれの患者像にも当てはまらない場合、例えば手術を要するが2、3日後の予定手術で治療可能な患者は、コ… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | (項目:早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術) K721-4早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術の算定要件に、「最大径が2cmから5cmの早期癌又は腺腫に対して、病変を含む範囲を一括で切除した場合に算定する」とあるが、最大径5cm以上の事例の算定についてはいかがか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 抗HLA抗体検査加算 | (項目:抗HLA抗体検査加算) K922造血幹細胞移植の注7抗HLA抗体検査加算については、造血幹細胞移植の所定点数にHLA抗体等の安全確認の費用が含まれると解していたが、別に算定できることとなったのか。また、どのような場合に加算が算定できるのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 自己生体組織接着剤作成術 | (項目:自己生体組織接着剤作成術) K924自己生体組織接着剤作成術において、骨移植時の移植骨の接着に用いた場合も算定できるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 副鼻腔手術用骨軟部組織切除機器加算 | (項目:副鼻腔手術用骨軟部組織切除機器加算) K934-2副鼻腔手術用骨軟部組織切除機器加算については、どのような機器を使用した際に算定できるのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 | (項目:人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算) K939-3人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算の施設基準における「常勤の看護師」は、A236褥瘡ハイリスク患者ケア加算 における専従の看護師(褥瘡管理者)との兼任は可能か。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 手術通則(手術医療機器等加算) | (項目:手術通則(手術医療機器等加算)) 手術医療機器等加算については、平成24年3月30日付け「疑義解釈資料の送付について(その1)」の「問180」において、従たる手術の費用が算定できない場合には算定できない旨回答されているが、K939-3人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算の算定要件に「人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算は、人工肛門等造設… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 病理診断料(病理診断管理加算) | (項目:病理診断料(病理診断管理加算)) 第13部病理診断の留意事項通知の通則6により、「標本の受取側の保険医療機関における診断等に係る費用は、標本の送付側、標本の受取側の保険医療機関間における相互の合議に委ねる」とあるが、N006病理診断管理加算の施設基準の届出を行っていない医療機関が、当該加算の届出を行っている保険医療機関に病理診断を依… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 患者サポート体制充実加算 | (項目:患者サポート体制充実加算) A234-3患者サポート体制充実加算の施設基準にある窓口担当者は、A238退院調整加算における退院調整に関する部門に配置される専任の看護師又は社会福祉士と兼務でもよいのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 患者サポート体制充実加算 | (項目:患者サポート体制充実加算) A234-3患者サポート体制充実加算の施設基準にある窓口担当者は、がん診療連携拠点病院の相談支援センターに配置される専任の担当者と兼務でもよいのか。また、がん診療連携拠点病院の相談支援センターと患者サポート体制充実加算における相談窓口を同一場所に設置してもよいのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 退院調整加算 | (項目:退院調整加算) A238退院調整加算で入院後7日以内のスクリーニングでは抽出されず、その後、状態が悪化し、退院支援が必要になった場合は算定できないか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 院内トリアージ実施料 | (項目:院内トリアージ実施料) B001-2-5院内トリアージ実施料の算定要件に「A000に掲げる初診料を算定する患者に対して算定する。」と示されているが、A000初診料の注3ただし書に規定する点数を算定した患者に対して算定は認められるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 外来放射線照射診療料 | (項目:外来放射線照射診療料) B001-2-7外来リハビリテーション診療料1(外来リハビリテーション診療料2)及びB001-2-8外来放射線照射診療料を算定する場合、算定日から起算して7日間(14日間)は外来診療料の算定はできないが、当該診療料を算定することによって外来診療料を算定できない期間の外来診療料に包括される検査(血液化… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 外来リハビリテーション診療料 | (項目:外来リハビリテーション診療料) B001-2-7外来リハビリテーション診療料1(外来リハビリテーション診療料2)及びB001-2-8外来放射線照射診療料を算定する場合、算定日から起算して7日間(14日間)は外来診療料の算定はできないが、当該診療料を算定することによって外来診療料を算定できない期間の外来診療料に包括される検査(血液化… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 退院時処方の取扱い | (項目:退院時処方の取扱い) 「疑義解釈資料の送付について(その4)」のDPC(問12-6)で入院中に処方したフォルテオ皮下注キット600μgについて、入院中に使用しなかった分については、引き続き在宅で使用する分に限り、それに相当する日数分を退院時に処方したものとして差し支えないとされているが、インスリン製剤や点眼薬等についても… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 退院時処方の取扱い | (項目:退院時処方の取扱い) 介護老人福祉施設に退院する場合、退院時処方の薬材料は別に算定することができるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 対診・他医療機関受診の取扱い | (項目:対診・他医療機関受診の取扱い) DPC算定病棟に入院中の患者に対し他医療機関での診療が必要となり、当該入院中の患者が他医療機関を受診した場合(当該入院医療機関にて診療を行うことができない専門的な診療が必要となった場合等のやむを得ない場合に限る。)の他医療機関において実施された診療にかかる費用は、入院医療機関の保険医が実施した診療の… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 診断群分類区分の適用の考え方 | (項目:診断群分類区分の適用の考え方) 「白内障、水晶体の疾患」について、一入院中において、片眼に白内障の手術を、もう一方の片眼に緑内障の手術を行った場合、重傷度等は「両眼」を選択するのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 診断群分類区分の適用の考え方 | (項目:診断群分類区分の適用の考え方) 「網膜剥離」について、一入院中において、片眼に「K275網膜復位術」を実施し、もう一方の片眼に「K2761網膜光凝固術(通常のもの)」を実施した場合、重傷度等は「両眼」を選択するのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 診断群分類区分の適用の考え方 | (項目:診断群分類区分の適用の考え方) 「G006埋込型カテーテルによる中心静脈栄養」を実施した場合、「手術 ・処置等2」の分岐の区分で「G005中心静脈注射」を選択することができるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 診断群分類区分の適用の考え方 | (項目:診断群分類区分の適用の考え方) 入院当初は診断群分類区分に該当すると判断された患者が、入院後に診断群分類区分に該当しなくなった場合、診断群分類区分に該当しないと判断された日以降、医科点数表により診療報酬を算定することとなっているが、当該「判断された日」とは具体的には何を指すのか。 | 2012-08-09 |
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