改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
---|---|---|---|---|
2012 | 2012 | 病理診断料(組織診断料/細胞診断料) | (項目:病理診断料(組織診断料/細胞診断料)) N006 病理診断料の注2に示されている「病理診断を専ら担当する医師」には、細胞診を専ら担当する医師を含んでいるか。 | 2012-11-01 |
2012 | 2012 | 病理診断料(組織診断料/細胞診断料) | (項目:病理診断料(組織診断料/細胞診断料)) 病理診断や細胞診を専ら担当する医師には、日中診療を行い、診療が終了した後に病理診断や細胞診を行っている医師も含まれるか。 | 2012-11-01 |
2012 | 2012 | 障害者施設における給付調整 | (項目:障害者施設における給付調整) 医師配置のある障害者支援施設の入所者について、その障害による症状が悪化した場合や障害の特性に応じて、配置医が内科であるものの、外部の特定の内科やその他の科の医師でなければ当該障害に応じた専門的な診療が困難な場合に、当該外部の医師が診療を行うことは 「特別養護老人ホーム等における療養の給付等の取扱いに… | 2012-11-01 |
2012 | 2012 | 周術期口腔機能管理料 | (項目:周術期口腔機能管理料) 平成24年3月30日付け事務連絡の問6において、周術期口腔機能管理を必要とする患者でう蝕や歯周病等がない場合等については、当面は「術後合併症」という傷病名を用いて算定して差し支えないとのことであるが、当該病名以外でどのようなものが考えられるか。 | 2012-11-01 |
2012 | 2012 | 周術期口腔機能管理計画策定料 | (項目:周術期口腔機能管理計画策定料) 平成24年3月30日付け事務連絡の問6において、周術期口腔機能管理を必要とする患者でう蝕や歯周病等がない場合等については、当面は「術後合併症」という傷病名を用いて算定して差し支えないとのことであるが、当該病名以外でどのようなものが考えられるか。 | 2012-11-01 |
2012 | 2012 | クラウン・ブリッジ維持管理料 | (項目:クラウン・ブリッジ維持管理料) 東日本大震災に伴う診療報酬等の特例措置において、クラウンブリッジ維持管理料に関しては、歯科補綴物やブリッジの装着日が震災によって診療録が紛失したため、不明になった場合に装着日から2年が経ったものと取り扱うことができるとされている。「東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療の取扱い… | 2012-11-01 |
2012 | 2012 | 入院基本料(医療区分) | (項目:入院基本料(医療区分)) 平成24年3月5日付け保医発0305第2号「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」の別添6の別紙8の31において、医療区分2に定める「褥瘡に対する治療を実施している状態」については、入院又は転院時既に発生していた褥瘡に限り、治癒又は軽快後も30日間に限り、引き続き医療区分… | 2012-09-21 |
2012 | 2012 | 退院調整加算2 | (項目:退院調整加算2) 一般病棟から療養病棟に転棟した後に退院した場合、退院調整加算2を算定するのか。 | 2012-09-21 |
2012 | 2012 | 栄養サポートチーム加算 | (項目:栄養サポートチーム加算) 医師が、日本病院会の「医師とメディカルスタッフのための栄養管理セミナー」を修了した場合、栄養サポートチーム加算にある、所定の研修を修了したとみなされるのか。 | 2012-09-21 |
2012 | 2012 | 児童・思春期精神科入院医療管理料 | (項目:児童・思春期精神科入院医療管理料) A311-4児童・思春期精神科入院医療管理料について、同管理料を一旦算定したが、病状悪化などで他入院料を算定する病棟、病床に転棟し、その後、同管理料届出病床に再転棟した場合に、同管理料を再算定することは可能か。 | 2012-09-21 |
2012 | 2012 | 死亡確認後の身体の診察 | (項目:死亡確認後の身体の診察) 患者が在宅で死亡した場合であって、患者の死亡日に患家の求めに応じて医師が患家に赴き、死亡診断を行った際は、C000往診料の「注3」死亡診断加算又はC001在宅患者訪問診療料の「注6」在宅ターミナルケア加算若しくは、同区分の「注7」看取り加算等も含めて算定することができるが、医師が死亡を確認した後、当… | 2012-09-21 |
2012 | 2012 | 手術 | (項目:手術) 検査及び処置については、施用する薬剤の費用は別に算定できるものの、投薬の部に掲げる処方料、調剤料、処方せん料及び調剤技術基本料並びに注射の部に掲げる注射料は別に算定できないとされているが、手術についても同様の取扱いであるという理解でよいか。 | 2012-09-21 |
2012 | 2012 | 入院基本料(減算) | (項目:入院基本料(減算)) 入院日及び退院日が金曜日、月曜日に集中している場合の入院基本料の算定について、入院基本料の算定に係る取扱いが平成24年11月診療分から適用される場合、平成24年10月5日(金)に入院し、同年11月26日(月)に退院した場合、同年10月6日(土)、7日(日)の入院料は100分の100に相当する点数を算… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 施設入居時等医学総合管理料(特定施設入居時等医学総合管理料) | (項目:施設入居時等医学総合管理料(特定施設入居時等医学総合管理料)) 「特別養護老人ホーム等における療養の給付の取扱いについて」(平成24年3月30日保医発0330第9号)において、特別養護老人ホーム入居中の患者に対して、看取り介護加算の算定要件を満たしている場合、当該特別養護老人ホームにおいて看取った場合は死亡日から遡って30日間に限り特定施設入居時等医学総合管理料… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 訪問看護指示料 | (項目:訪問看護指示料) 平成24年3月30日付け「疑義解釈資料の送付について(その1)」の訪問看護療養費関係の問3で、「すでに要介護認定を受けている患者が医療機関に入院していた場合、退院前の外泊時に医療保険による訪問看護を受けられる」と示されたが、この場合、入院中の患者が外泊する際には、訪問看護ステーションなどに対して訪問… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 在宅植込型補助人工心臓(非拍動流型)指導管理料 | (項目:在宅植込型補助人工心臓(非拍動流型)指導管理料) 電話により、出向いている看護師等と必要な点検、確認を行い指導した場合には、C115在宅植込型補助人工心臓(拍動流型)指導管理料、C116在宅植込型補助人工心臓(非拍動流型)指導管理料は算定できるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 在宅植込型補助人工心臓(拍動流型)指導管理料 | (項目:在宅植込型補助人工心臓(拍動流型)指導管理料) 電話により、出向いている看護師等と必要な点検、確認を行い指導した場合には、C115在宅植込型補助人工心臓(拍動流型)指導管理料、C116在宅植込型補助人工心臓(非拍動流型)指導管理料は算定できるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 液化酸素装置加算 | (項目:液化酸素装置加算) C158酸素濃縮装置加算の算定要件に「ただし、この場合において区分番号C157に掲げる酸素ボンベ加算の2は算定できない。」とあるが、次の場合、酸素濃縮装置加算及び酸素ボンベ加算は算定できるか。 ①4月 酸素ボンベ加算(携帯用酸素ボンベ以外)×1(当月分)、酸素濃縮装置加算×1(翌月分) 5月 酸素… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 酸素濃縮装置加算 | (項目:酸素濃縮装置加算) C158酸素濃縮装置加算の算定要件に「ただし、この場合において区分番号C157に掲げる酸素ボンベ加算の2は算定できない。」とあるが、次の場合、酸素濃縮装置加算及び酸素ボンベ加算は算定できるか。 ①4月 酸素ボンベ加算(携帯用酸素ボンベ以外)×1(当月分)、酸素濃縮装置加算×1(翌月分) 5月 酸素… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 酸素濃縮装置加算 | (項目:酸素濃縮装置加算) C158酸素濃縮装置加算の算定要件に「ただし、この場合において区分番号C157に掲げる酸素ボンベ加算の2は算定できない。」とあるが、次の場合、酸素濃縮装置加算及び酸素ボンベ加算は算定できるか。 ①4月 酸素ボンベ加算(携帯用酸素ボンベ以外)×1(当月分)、酸素濃縮装置加算×1(翌月分) 5月 酸素濃… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 酸素ボンベ加算 | (項目:酸素ボンベ加算) C158酸素濃縮装置加算の算定要件に「ただし、この場合において区分番号C157に掲げる酸素ボンベ加算の2は算定できない。」とあるが、次の場合、酸素濃縮装置加算及び酸素ボンベ加算は算定できるか。 ①4月 酸素ボンベ加算(携帯用酸素ボンベ以外)×1(当月分)、酸素濃縮装置加算×1(翌月分) 5月 酸素… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 悪性腫瘍遺伝子検査 | (項目:悪性腫瘍遺伝子検査) D004-2の1悪性腫瘍遺伝子検査が区分変更されたが、大腸癌でEGFR遺伝子検査とK-ras遺伝子検査を同時に行った場合、それぞれ算定することができるか。また、肺癌にEGFR遺伝子検査、大腸癌にK-ras遺伝子検査を同時に行った場合又は別日に行った場合の算定はいかがか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 抗悪性腫瘍剤感受性検査 | (項目:抗悪性腫瘍剤感受性検査) D004-2の2抗悪性腫瘍剤感受性検査は、「手術等によって採取された消化器癌、頭頸部癌、乳癌、肺癌、癌性胸膜・腹膜炎、子宮頸癌、子宮体癌又は卵巣癌の組織を検体」として示されているが、頭頸部癌は、悪性の脳腫瘍(例:多発性神経膠芽腫)が含まれるか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 細胞機能検査 | (項目:細胞機能検査) D016細胞機能検査の1B細胞表面免疫グロブリンは、(Sm-Ig)、(Sm-Ig)Sm-IgG、(Sm-Ig)Sm-IgA等の検査法又は測定回数に関わらず、1回分として算定するのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 時間内歩行試験 | (項目:時間内歩行試験) ①D211-3時間内歩行試験は、年に4回を限度として算定できるが、初回の実施から1年間に4回か。それとも1/1~12/31までの間に4回か。 ②過去の実施日の記載は、上記①回答の1年間に行ったもののみでよいか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 終夜睡眠ポリグラフィー(多点感圧センサーを有する睡眠評価装置を使用した場合) | (項目:終夜睡眠ポリグラフィー(多点感圧センサーを有する睡眠評価装置を使用した場合)) D237終夜睡眠ポリグラフィー(多点感圧センサーを有する睡眠評価装置 を使用した場合)の算定要件に、「D223経皮的動脈血酸素飽和度及びD223- 2終夜経皮的動脈血酸素飽和度測定の費用は所定点数に含まれる。」とあり、「数日間連続して測定した場合でも、一連のものとして算定する。」と示されているが、検… | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 入院基本料(13対1入院基本料、15対1入院基本料) | (項目:入院基本料(13対1入院基本料、15対1入院基本料)) A100一般病棟入院基本料(13対1入院基本料、15対1入院基本料)を算定する患者であって、当該病棟に90日を超えて入院する患者の取扱いについては、平成24年10月1日から適用となるが、平成24年9月30日までの間に、90日を超えて入院し、特定入院基本料を算定している患者も適用されるのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | 乳腺穿刺又は針生検 | (項目:乳腺穿刺又は針生検) D410乳腺穿刺又は針生検が区分変更されたが、「1、生検針によるもの」と「2、その他」の違いは何か。 また、コアニードルバイオプシーは「生検針」、ファインニードルバイオプシーは「その他」になるのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | コンピューター断層撮影(大腸CT撮影加算) | (項目:コンピューター断層撮影(大腸CT撮影加算)) E200コンピューター断層撮影(CT撮影)の注7大腸CT撮影加算の算定要件のアで、「他の検査で大腸悪性腫瘍が疑われる患者」とあるが、大腸癌が確定した患者には算定できないのか。 | 2012-08-09 |
2012 | 2012 | コンピューター断層撮影(大腸CT撮影加算) | (項目:コンピューター断層撮影(大腸CT撮影加算)) E200コンピューター断層撮影(CT撮影)の注7大腸CT撮影加算の算定要件のイで、「アとは別に、転移巣の検索や他の部位の検査等の目的」とあるが、大腸癌以外の悪性腫瘍があり、大腸悪性腫瘍の疑い並びに他の部位の悪性腫瘍の疑いがあれば、同一日のCT撮影に注3造影剤使用加算と注7大腸CT撮影加算が併算定でき… | 2012-08-09 |
×