改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2012 | 2012 | 慢性維持透析患者外来医学管理料 | (項目:慢性維持透析患者外来医学管理料) B001の15慢性維持透析患者外来医学管理料については、留意事項通知の(1)に、「安定した状態にある慢性維持透析患者について、特定の検査結果に基づいて計画的な治療管理を行った場合に、月1回に限り算定し…」とあるが、診療録に特定の検査結果及び計画的な治療管理の要点を記載するという理解でよろしいか。 | 2013-06-14 |
2012 | 2012 | 手術後医学管理料 | (項目:手術後医学管理料) B001-5手術後医学管理料の注5に「第1章第2部第3節に掲げる特定入院料又は区分番号D027に掲げる基本的検体検査判断料を算定している患者については算定しない。」と示されているが、当該管理料を算定した後、月の途中で特定入院料又は基本的検体検査判断料を算定する場合であっても、同一月に同時には当該管理… | 2013-06-14 |
2012 | 2012 | 診療情報提供料(Ⅰ) | (項目:診療情報提供料(Ⅰ)) B009診療情報提供料(Ⅰ)は、紹介元医療機関への受診行動を伴わない患者紹介の返事について、照会先医療機関が算定できるか。 | 2013-06-14 |
2012 | 2012 | 救急搬送診療料 | (項目:救急搬送診療料) C004救急搬送診療料の留意事項通知に「入院患者を他の保険医療機関に搬送した場合は、入院基本料を算定した日には救急搬送診療料を算定できない。」と示されているが、「入院基本料」には、第2部入院料等の第3節特定入院料は含まれるのか。 | 2013-06-14 |
2012 | 2012 | 時間外緊急院内検査加算 | (項目:時間外緊急院内検査加算) 第4部画像診断の通則3「時間外緊急院内画像診断加算」及び第9部処置の通則5「休日加算、時間外加算及び深夜加算」の時間外等の取扱いについては、A000初診料の時間外加算等における定義と同様であると示されているが、第3部検査の第1款検体検査実施料の通則1「時間外緊急院内検査加算」の取扱いについても、A0… | 2013-06-14 |
2012 | 2012 | ヒト絨毛性ゴナドトロピン―βサブユニット(HCG-β) | (項目:ヒト絨毛性ゴナドトロピン―βサブユニット(HCG-β)) サリドマイド製剤またはレナリドミド製剤を投与する場合であって、添付文書上の記載に基づき、D008の15ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)半定量、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定量又はヒト絨毛性ゴナドトロピン―βサブユニット(HCG-β)を算定できるか。 | 2013-06-14 |
2012 | 2012 | ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定量 | (項目:ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定量) サリドマイド製剤またはレナリドミド製剤を投与する場合であって、添付文書上の記載に基づき、D008の15ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)半定量、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定量又はヒト絨毛性ゴナドトロピン―βサブユニット(HCG-β)を算定できるか。 | 2013-06-14 |
2012 | 2012 | ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)半定量 | (項目:ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)半定量) サリドマイド製剤またはレナリドミド製剤を投与する場合であって、添付文書上の記載に基づき、D008の15ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)半定量、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定量又はヒト絨毛性ゴナドトロピン―βサブユニット(HCG-β)を算定できるか。 | 2013-06-14 |
2012 | 2012 | 精神療養病棟入院料(重症者加算1) | (項目:精神療養病棟入院料(重症者加算1)) A312精神療養病棟入院料の重症者加算1については、平成25年4月1日以降に当該加算を算定するためには届出が必要となっているが、4月1日から算定するためには、いつまでに届出をする必要があるか。 | 2013-03-28 |
2012 | 2012 | 精神療養病棟入院料(重症者加算1) | (項目:精神療養病棟入院料(重症者加算1)) 重症者加算1を平成25年3月に届出する場合、実績期間は診療報酬改定後の平成24年4月から平成25年2月までの11ヶ月間でよいのか。 | 2013-03-28 |
2012 | 2012 | 精神療養病棟入院料(重症者加算1) | (項目:精神療養病棟入院料(重症者加算1)) 重症者加算1の様式55の2は、毎年提出する必要があるのか。 | 2013-03-28 |
2012 | 2012 | ヘリコバクター・ピロリ除菌治療 | (項目:ヘリコバクター・ピロリ除菌治療) ヘリコバクター・ピロリ感染の除菌治療について、その対象患者が新たに追加されたが、実施に当たってはどのような要件を満たす必要があるのか。 | 2013-03-28 |
2012 | 2012 | ヘリコバクター・ピロリ除菌治療 | (項目:ヘリコバクター・ピロリ除菌治療) 抗菌薬が胃炎に適用拡大される前(平成25年2月21日より前)に、胃炎と診断されている患者に対して除菌治療ができるのか。 | 2013-03-28 |
2012 | 2012 | ヘリコバクター・ピロリ除菌治療 | (項目:ヘリコバクター・ピロリ除菌治療) 健康診断で行った内視鏡検査で胃炎が見つかった患者も除菌治療の対象となるのか。 | 2013-03-28 |
2012 | 2012 | 感染防止対策加算 | (項目:感染防止対策加算) A234-2「感染防止対策加算」について、「感染制御チームにより、職員を対象として、少なくとも年2回程度,定期的に院内感染対策に関する研修を行っていること。」とあるが、当該研修は、必ず感染制御チームが講師として行う必要があるのか。 | 2013-03-21 |
2012 | 2012 | 患者サポート体制充実加算 | (項目:患者サポート体制充実加算) A234-3「患者サポート体制充実加算」に関して、平成24年3月5日付保医発0305第2号「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」の別添3の第21の2における「医療関係団体等が実施する医療対話仲介者の養成を目的とした研修」及び平成24年4月20日付事務連絡「疑義解釈資料の… | 2013-03-21 |
2012 | 2012 | 患者サポート体制充実加算 | (項目:患者サポート体制充実加算) A234-3「患者サポート体制充実加算」において、どのような医療関係団体等が実施した研修を修了した場合、所定の研修を満たしているのか。 | 2013-03-21 |
2012 | 2012 | 患者サポート体制充実加算 | (項目:患者サポート体制充実加算) A234-3「患者サポート体制充実加算」において、医療有資格者以外の者については、患者サポートに関する研修を実施するまでの当面の間、患者サポートに関する院内外での活動(研修会への参加や研修会での講師の経験など)等の経験が必要としているが、平成25年4月1日以降については、どのような取扱になるのか。 | 2013-03-21 |
2012 | 2012 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) | (項目:脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)) K142脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)の「2」後方又は後側方固定から「4」前方後方同時固定の各区分に掲げる手術の費用には、当該椎間を形成する上下の椎体に対する「5」椎弓切除及び「6」椎弓形成の費用が含まれ、別に算定できないのか。 | 2013-03-21 |
2012 | 2012 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) | (項目:脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)) K142脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)を、併せて2以上の椎間又は椎弓に施行した場合、所定点数を算定できるのは主たる手術として1つのみであるのか。 | 2013-03-21 |
2012 | 2012 | 保険調剤等に係る一部負担金の支払いにおけるポイント提供 | (項目:保険調剤等に係る一部負担金の支払いにおけるポイント提供) 保険薬局における調剤一部負担金に対するポイント付与に関して、平成24年10月1日より、専らポイントの付与及びその還元を目的とするポイントカードについては、ポイント付与を認めないことが原則とされているが、現在においても従前と同様に1%程度のポイント付与を行っている事例について、どのように指導すれば良い… | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 心電図検査 | (項目:心電図検査) D208心電図検査の5加算平均心電図による心室遅延電位測定の通知に、「当該検査の実施に当たり行った他の心電図検査は、別に算定できない。」とあるが、「他の心電図検査」とは具体的に何が該当するのか。 | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 注射通則(外来化学療法加算) | (項目:注射通則(外来化学療法加算)) 外来化学療法加算Aの留意事項通知に「添付文書の「警告」もしくは「重要な基本的注意」欄に、「緊急時に十分対応できる医療施設及び医師のもとで使用すること」又は「infusion reaction又はアナフィラキシーショック等が発現する可能性があるため患者の状態を十分に観察すること」等の趣旨が明記されてい… | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 関節鏡下関節内骨折観血的手術 | (項目:関節鏡下関節内骨折観血的手術) 同一指の2カ所にK073関節内骨折観血的手術の「3」中の指(手、足)を実施した場合は、手術の留意事項通知の通則「16同一手術野又は同一病巣における算定方法」(4)のアに示されているとおり各々の骨又は関節について算定できることとなるが、K073-2関節鏡下関節内骨折観血的手術の「3」中の指(手、足)を… | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) | (項目:脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)) K142脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)の注に「椎間又は椎弓が併せて2以上の場合は、1椎間又は1椎弓を増すごとに、その術式ごとにそれぞれ所定点数に所定点数の100分の50に相当する点数を加算する。」とあるが、第10胸椎~第12胸椎の後方固定と第11胸椎の椎弓切除を… | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 内シャント血栓除去術 | (項目:内シャント血栓除去術) 内シャントの血栓を直視下で除去した場合、どの項目を算定するのか。 | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 【廃止】複数手術に係る費用の特例 | (項目:【廃止】複数手術に係る費用の特例) 【廃止】複数手術に係る費用の特例において、同一手術野又は同一病巣につき、K719-2腹腔鏡下結腸切除術と別表第一に定められている手術を行った場合は、主たる手術の所定点数と従たる手術の所定点数の100分の50に相当する点数を算定することとなるが、K719-3腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除を同一手術野又は同一… | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 経尿道的尿路結石除去術 | (項目:経尿道的尿路結石除去術) K781経尿道的尿路結石除去術の通知に、「腎結石症、腎盂結石症又は尿管結石症に対して経尿道的に内視鏡を腎、腎盂又は尿管内に挿入し、電気水圧衝撃波、弾性衝撃波、超音波又はレーザー等により結石を破砕し、バスケットワイヤーカテーテル等を用いて摘出する場合に算定する。」とあるが、レーザー等により細かく破砕し… | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 自家液化窒素処理骨移植 | (項目:自家液化窒素処理骨移植) 先進医療の自家液化窒素処理骨移植を実施した場合、その際の骨を採取する手技料等(K053骨悪性腫瘍手術等)は先進医療に含まれず、保険請求はできるのか。 | 2013-01-24 |
2012 | 2012 | 液状化検体細胞診加算 | (項目:液状化検体細胞診加算) N004細胞診の注の液状化検体細胞診加算の通知に「採取と同時に作製された標本に基づいた診断の結果、再検が必要と判断され、固定保存液に回収した検体から再度標本を作製し、診断を行った場合に限り算定できる。採取と同時に行った場合は算定できない。」とあるが、この「採取」とは、どの項目を示しているのか。 | 2013-01-24 |
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