改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2016 | 2016 | 凍結保存同種組織加算 | (項目:凍結保存同種組織加算) 区分番号「K939-6」凍結保存同種組織加算について、「組織適合性試験及び同種組織を採取及び保存するために要する全ての費用は、所定点数に含まれ別に算定できない。」「組織移植を行った保険医療機関と組織移植に用いた組織を採取等した保険医療機関とが異なる場合の診療報酬の請求については、組織移植を行った保険… | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 神経ブロック(局所麻酔剤又はボツリヌス毒素使用) | (項目:神経ブロック(局所麻酔剤又はボツリヌス毒素使用)) 区分番号「L100」神経ブロック(局所麻酔剤又はボツリヌス毒素使用)について、神経根ブロックに先立って行われる超音波検査については、別に算定できるか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 粒子線治療(粒子線治療適応判定加算) | (項目:粒子線治療(粒子線治療適応判定加算)) 区分番号「M001-4」の「注3」粒子線治療適応判定加算について、キャンサーボードにおいて適応判定が実施されない粒子線治療の患者については、当該加算は算定できないのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 重症度、医療・看護必要度(一般病棟用) | (項目:重症度、医療・看護必要度(一般病棟用)) 7対1入院基本料を算定するものとして届け出た病棟において、一部の病室を区分番号「A308-3」地域包括ケア入院医療管理料又は区分番号「A306」特殊疾患入院医療管理料を算定する病室として届け出ている場合、当該特定入院料を届け出ている病室に入室している患者について、7対1入院基本料における「重症度、医… | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 粒子線治療(粒子線治療適応判定加算) | (項目:粒子線治療(粒子線治療適応判定加算)) 区分番号「M001-4」の「注3」粒子線治療適応判定加算に係るキャンサーボードの届出の様式は自由とされているが、どのような項目の記載が必要なのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 粒子線治療 | (項目:粒子線治療) 区分番号「M001-4」粒子線治療の「注2」に係る別表第十一の四及び留意事項通知に規定されている小児腫瘍(限局性の固形悪性腫瘍に限る)について、対象となる年齢如何。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 粒子線治療(粒子線治療医学管理加算) | (項目:粒子線治療(粒子線治療医学管理加算)) 区分番号「M001-4」粒子線治療の「注4」粒子線治療医学管理加算の施設基準に定める医学物理士については、外来放射線照射診療料、放射線治療専任加算等に定める診療放射線技師との兼任は可能であるか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 病理診断通則 | (項目:病理診断通則) 保険医療機関間の連携による病理診断及び病理診断管理加算2において、同一の病理組織標本について、病理診断を専ら担当する複数の常勤の医師が鏡検し、診断を行う体制が整備されていることとあるが、全ての病理組織診断に関して、複数の常勤の医師の鏡検が行われ、2名以上の署名が必要があるのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 外来栄養食事指導料 | (項目:外来栄養食事指導料) 同一の保険医療機関において、ある疾病に係る治療食の外来栄養食事指導を継続的に実施している患者について、医師の指示により、他の疾病の治療食に係る外来栄養食事指導を実施することとなった場合、「初回」の指導料を新たに算定できるか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 外来栄養食事指導料 | (項目:外来栄養食事指導料) 入院栄養食事指導を実施した患者が退院し、同一の保険医療機関において外来栄養食事指導を実施することとなった場合、その最初の外来指導時に「初回」の指導料を算定することはできるか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 入院栄養食事指導料 | (項目:入院栄養食事指導料) 栄養サポートチーム加算と入院栄養食事指導料は同一週に算定できるか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 入院時食事療養費・入院時生活療養費 | (項目:入院時食事療養費・入院時生活療養費) 栄養管理が概ね経管栄養法による市販の流動食によって行われている患者について、経口による食事の摂取を進めるため、経口摂取の量を徐々に増やし、経管栄養法による市販の流動食と経口摂取を併用する場合、この期間の食事療養費等は「流動食のみを提供する場合」の額ではなく、通常の額を適用できると考えてよいか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 入院時食事療養費・入院時生活療養費 | (項目:入院時食事療養費・入院時生活療養費) 自院で調理した流動食を使用した場合の入院時食事療養費等は、「流動食のみを提供する場合」の額ではなく、通常の額を適用できると考えてよいか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 入院時食事療養費・入院時生活療養費 | (項目:入院時食事療養費・入院時生活療養費) 市販の半固形タイプの経腸栄養用食品のみを経管栄養法により提供した場合の入院時食事療養費等は、「流動食のみを提供する場合」の額が適用されると考えてよいか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | ADL維持向上等体制加算 | (項目:ADL維持向上等体制加算) ADL維持向上等体制加算を算定する病棟で専任者として登録する理学療法士等は、疾患別リハビリテーション料の専従者と兼務できるか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 入院時食事療養費・入院時生活療養費(特別食加算) | (項目:入院時食事療養費・入院時生活療養費(特別食加算)) ケトン食は「てんかん食」とみなしてよいか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 患者申出療養 | (項目:患者申出療養) 通常の保険診療の一連の流れにおいて、患者から患者申出療養に係る相談を受け、患者が患者申出療養を受けるための相談をセカンドオピニオンとして希望したため、特定機能病院又は臨床研究中核病院に対して患者を紹介する場合に、照会元の医療機関において診療情報提供料(Ⅱ)を算定することが可能か。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 患者申出療養 | (項目:患者申出療養) 特別の料金として徴収する患者申出療養に係る費用について、当該療養に関係するとして当該患者に現に必要とされる、臨床研究の運営等に係る費用を請求することは可能か。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 患者申出療養 | (項目:患者申出療養) 患者申出療養の申出は、本人の代わりに家族等が行うことができるのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 患者申出療養 | (項目:患者申出療養) 特定機能病院であれば、全て患者の相談について専門的・総合的に対応する窓口を有することが求められるのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 患者申出療養 | (項目:患者申出療養) 臨床研究中核病院において意見書の作成が困難な場合も、患者に相談等の費用を請求することは可能なのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 患者申出療養 | (項目:患者申出療養) 申出に係る相談を実施中に、患者が亡くなった場合でも申出を行うことはできるのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担) | (項目:大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担)) 定額負担には、消費税分は含まれるのか。例えば、医科の初診の金額について、消費税分を含めて5,000円とすることは許容されるのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担) | (項目:大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担)) 地方単独の公費負担医療の対象となる患者は、今回の定額負担の対象となるのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担) | (項目:大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担)) 「特定健康診査、がん検診等の結果により精密検査受診の指示を受けた患者」について、「がん検診等」の「等」には具体的に何が含まれるのか。例えば、人間ドックで精密検査の指示を受けた場合は含まれるのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 重症度、医療・看護必要度(一般病棟用) | (項目:重症度、医療・看護必要度(一般病棟用)) 「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票評価の手引き」について、新たに加わった「専門的な治療・処置」の「無菌治療室の治療」の定義に「無菌治療室で6時間以上行った場合に評価する」とあるが、 ①治療開始時刻は入室時刻としてよいか。 ②入室した時刻が19時の場合、評価の対象となるか。 ③午前5時… | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | ADL維持向上等体制加算 | (項目:ADL維持向上等体制加算) ADL維持向上等体制加算について、登録した理学療法士等が当該病棟で6時間以上勤務した日に算定できるとされているが、複数の理学療法士等の勤務時間を合算して6時間以上となれば算定できるか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担) | (項目:大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担)) 「地域に他に当該診療科を標榜する保険医療機関がなく、当該保険医療機関が外来診療を実質的に担っているような診療科を受診する患者」への該当性は、具体的にどのような基準で判断すれば良いのか。 | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担) | (項目:大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担)) 標榜する診療科の区分は、地方公営企業の設置条例で定める診療科という認識でかまわないか。(内科の場合、「呼吸器内科」、「消化器内科」、「循環器内科」、「腎臓内科」、「神経内科」、「血液内科」、肝臓内科」、緩和ケア内科」、腫瘍内科」、糖尿病内科」) | 2016-03-31 |
2016 | 2016 | 大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担) | (項目:大病院定額自己負担(大病院受診時の定額負担)) 定額負担を求めなくて良い場合の「自費診療の患者」の定義は何か。(例えば、保険証を未持参で受診した場合に自費扱いとした場合にも負担を求めることは可能か。 | 2016-03-31 |
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