改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2016 | 2016 | 有床義歯内面適合法 | (項目:有床義歯内面適合法) 区分番号「M030」有床義歯内面適合法について、新たに製作した有床義歯を装着した日から起算して6月以内に当該有床義歯の有床義歯内面適合法を行った場合は、所定点数の100分の50に相当する点数により算定する取扱いとなったが、有床義歯を製作した月と同月に算定できるか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 歯科外来診療環境体制加算(施設基準) | (項目:歯科外来診療環境体制加算(施設基準)) 「疑義解釈資料の送付について(その5)」(平成28年6月30日事務連絡)において、「可動式の歯科用吸引装置であっても、歯科診療所の規模に応じて適切な数が用意されていれば、必ずしも固定式で歯科ユニット毎に設置されている必要はない。」とあるが、固定式の歯科用吸引装置のみを設置する場合は、すべての歯科ユニ… | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 施設基準(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所) | (項目:施設基準(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所)) 「疑義解釈資料の送付について(その5)」(平成28年6月30日事務連絡)において、「可動式の歯科用吸引装置であっても、歯科診療所の規模に応じて適切な数が用意されていれば、必ずしも固定式で歯科ユニット毎に設置されている必要はない。」とあるが、固定式の歯科用吸引装置のみを設置する場合は、すべての歯科ユニ… | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 歯科疾患管理料(エナメル質初期う蝕) | (項目:歯科疾患管理料(エナメル質初期う蝕)) 区分番号「B000-4」歯科疾患管理料のエナメル質初期う蝕管理加算又は区分番号「I031」フッ化物歯面塗布処置の「3エナメル質初期う蝕に罹患している患者の場合」を算定している患者に対して、区分番号「B001-2」歯科衛生実地指導料は算定できるか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 診療報酬明細書(歯冠補綴時色調採得検査) | (項目:診療報酬明細書(歯冠補綴時色調採得検査)) 区分番号「D010」歯冠補綴時色調採得検査について、検査ごとに対象の歯冠補綴物の部位を診療報酬明細書の摘要欄に記載することとなっているが、傷病名部位欄の記載内容から当該検査の対象となる歯冠補綴物の部位が明らかな場合でも当該部位の記載は必要か。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 診療報酬明細書(歯周病安定期治療(Ⅱ)) | (項目:診療報酬明細書(歯周病安定期治療(Ⅱ))) 歯周病安定期治療を実施した場合は初回実施年月(初回の場合は1回目)を摘要欄に記載することになっているが、平成28年3月31日以前に歯周病安定期治療を実施していた患者が4月1日以降に歯周病安定期治療(Ⅱ)に移行する場合は、4月以降に初めて歯周病安定期治療(Ⅱ)を実施した日を初回として記載すると考えてよ… | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 診療報酬明細書(暫間固定) | (項目:診療報酬明細書(暫間固定)) 「暫間固定は、固定を行った部位及びその方法を記載し、暫間固定の前回実施年月日(初回の場合は1回目と記載する。)及び歯周外科手術を行う予定であるか否かを記載する。」とあるが、 ①歯周外科手術を行う予定であるか否かの判断が困難な場合はどのように記載するのか。 ②歯周外科手術後の暫間固定を算定する場合でも… | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 診療報酬明細書(歯冠修復物又は補綴物の除去) | (項目:診療報酬明細書(歯冠修復物又は補綴物の除去)) ポンティックの除去については1歯単位での算定となったが、診療報酬明細書の「摘要」欄記載については、従来の「ポンティック切断」等の記載のままで、「ポンティック除去」とみなしてよいか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | フッ化物歯面塗布処置(エナメル質初期う蝕) | (項目:フッ化物歯面塗布処置(エナメル質初期う蝕)) 区分番号「B000-4」歯科疾患管理料のエナメル質初期う蝕管理加算又は区分番号「I031」フッ化物歯面塗布処置の「3エナメル質初期う蝕に罹患している患者の場合」を算定する場合に、診療報酬明細書の「傷病名部位」欄の病名はどのように記載すればよいか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 歯科疾患管理料(エナメル質初期う蝕) | (項目:歯科疾患管理料(エナメル質初期う蝕)) 区分番号「B000-4」歯科疾患管理料のエナメル質初期う蝕管理加算又は区分番号「I031」フッ化物歯面塗布処置の「3エナメル質初期う蝕に罹患している患者の場合」を算定する場合に、診療報酬明細書の「傷病名部位」欄の病名はどのように記載すればよいか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 歯科治療総合医療管理料 | (項目:歯科治療総合医療管理料) 区分番号「C001-5」在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料、区分番号「I011-2」歯周病安定期治療(Ⅰ)又は区分番号「I011-2-2」歯周病安定期治療(Ⅱ)(以下、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料等)を算定している患者において、歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)又は歯科治療総合医… | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 在宅患者歯科治療時医療管理料 | (項目:在宅患者歯科治療時医療管理料) 区分番号「C001-5」在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料、区分番号「I011-2」歯周病安定期治療(Ⅰ)又は区分番号「I011-2-2」歯周病安定期治療(Ⅱ)(以下、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料等)を算定している患者において、歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)又は歯科治療総合医… | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 歯周病検査 | (項目:歯周病検査) 混合歯列期の患者において混合歯列期歯周病検査以外の歯周病検査を行う際に、永久歯が先天的に欠損している場合は、当該部位に残存している乳歯を歯周病検査の歯数に含めてよいか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 歯周疾患処置 | (項目:歯周疾患処置) 糖尿病を有する患者であって、歯周ポケットが4ミリメートル以上の歯周病を有するものに対して、歯周基本治療と並行して計画的に1月間特定薬剤の注入を行った後に症状の改善が認められない場合はさらに継続して特定薬剤を注入することができるか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 床副子 | (項目:床副子) 区分番号「I017」床副子の「4摂食機能の改善を目的をするもの(舌接触補助床)」に関する留意事項通知から『区分番号「H001」に掲げる摂食機能療法を現に算定している患者に対して』が削除されたが、同一初診期間内に摂食機能療法を実施していない患者に対しても算定できると考えてよいか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 床副子調整・修理 | (項目:床副子調整・修理) 区分番号「I017-2」床副子調整・修理の算定は、区分番号「I017」床副子の装着と同一初診期間内に調整・修理を行った場合に限られるのか。 | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 歯周外科手術 | (項目:歯周外科手術) 「疑義解釈資料の送付について(その1)」(平成28年3月31日事務連絡)において、区分番号「J063」歯周外科手術の「6歯肉歯槽粘膜形成手術」に含まれる「ハ 歯肉弁側方移動術」及び「ニ 遊離歯肉移植術」を歯周疾患以外の治療として行う場合の取扱いは従前どおりであることが示されたが、「ホ 口腔前庭拡張… | 2016-09-01 |
2016 | 2016 | 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度 | (項目:一般病棟用の重症度、医療・看護必要度) 「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き」について、「7専門的な治療・処置」の「⑪ 無菌治療室での治療」の留意点に、個室であることが求められているが、個室ではないが多床室において、パーテ-ションなど個室に準ずる状態で、室内の空気清浄度等の基準を満たしていれば、当該項目に該当す… | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 在宅療養指導管理材料加算 | (項目:在宅療養指導管理材料加算) 区分番号「C157」酸素ボンベ加算、区分番号「C158」酸素濃縮装置加算、区分番号「C159」液化酸素装置加算、区分番号「C159-2」呼吸同調式デマンドバルブ加算、区分番号「C165」在宅持続陽圧呼吸療法用治療器加算、区分番号「C171」在宅酸素療法材料加算、区分番号「C171-2」在宅持続陽圧呼… | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 地域移行機能強化病棟入院料 | (項目:地域移行機能強化病棟入院料) 区分番号「A318」地域移行機能強化病棟入院料の施設基準における「当該保険医療機関に1年以上入院していた患者のうち、当該病棟から自宅等に退院した患者」について、身体合併症の診療のために別の保険医療機関に短期間転院し、引き続き再度当該医療機関に転院した患者のうち、当該保険医療機関の入院期間を合算して1… | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 在宅時医学総合管理料 | (項目:在宅時医学総合管理料) 特掲診療料の施設基準等の、「在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料に規定する別に厚生労働大臣が定める状態の患者」(別表第8の2)や、「頻回訪問加算に規定する状態等にある患者」(別表第3の1の2)の一つに、「ドレーンチューブ又は留置カテーテルを使用している状態」があるが、胃瘻カテーテルを使… | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 | (項目:在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料) 区分番号「C107-2」在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料「2」について、通知の(3)のイの「心不全である者のうち、日本循環器学会・日本心不全学会によるASV適正使用に関するステートメントに留意した上で、ASV療法を継続せざるを得ない場合」に該当し、当該管理料を算定する場合、診療報酬明細書の「摘要」欄に… | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 歯科疾患管理料 | (項目:歯科疾患管理料) 「注10」のエナメル質初期う蝕管理加算は、「フッ化物歯面塗布及び口腔内カラー写真の撮影を行った場合に算定する」となっているが、フッ化物歯面塗布処置と口腔内カラー写真撮影の両方を実施した場合のみ算定できるのか。 | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 有床義歯咀嚼機能検査 | (項目:有床義歯咀嚼機能検査) 有床義歯を装着していない患者に対して、新たに有床義歯を製作する場合に区分番号「D011」有床義歯咀嚼機能検査を算定することはできるか。 | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 口腔病理診断料 | (項目:口腔病理診断料) 「疑義解釈資料の送付について(その4)」(平成28年6月14日事務連絡)における別添1(問31)の保険医療機関間の連携による病理診断に係る取り扱いについて、口腔病理診断を行い歯科診療報酬点数表の区分番号「O000」口腔病理診断料を算定する場合は、「病理診断管理加算」を「口腔病理診断管理加算」と読み替… | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 施設基準(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所) | (項目:施設基準(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所)) 「歯科ユニット毎に歯の切削や義歯の調整、歯冠補綴物の調整時等に飛散する細かな物質を吸引できる環境を有していること。」とあるが、 歯科用吸引装置は、歯科ユニット毎に固定式の装置が設置されている必要があるか。 | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 歯科外来診療環境体制加算(施設基準) | (項目:歯科外来診療環境体制加算(施設基準)) 「歯科ユニット毎に歯の切削や義歯の調整、歯冠補綴物の調整時等に飛散する細かな物質を吸引できる環境を有していること。」とあるが、 歯科用吸引装置は、歯科ユニット毎に固定式の装置が設置されている必要があるか。 | 2016-06-30 |
2016 | 2016 | 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度 | (項目:一般病棟用の重症度、医療・看護必要度) 「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き」について、「C 手術等医学的状況」において「同一疾患に起因した一連の再手術の場合は、初回の手術のみ対象となること」とあるが、一旦退院し再度入院した場合(入院期間が通算される再入院を含む)には、評価の対象となるのか。 | 2016-06-14 |
2016 | 2016 | 後発医薬品使用体制加算 | (項目:後発医薬品使用体制加算) 区分番号「A243」後発医薬品使用体制加算及び区分番号「F100」の「注11」の外来後発医薬品使用体制加算において、当該保険医療機関で調剤した医薬品に、注射や在宅の部で算定され、直接患者に交付される薬剤は含まれるか。 | 2016-06-14 |
2016 | 2016 | 外来後発医薬品使用体制加算 | (項目:外来後発医薬品使用体制加算) 区分番号「A243」後発医薬品使用体制加算及び区分番号「F100」の「注11」の外来後発医薬品使用体制加算において、当該保険医療機関で調剤した医薬品に、注射や在宅の部で算定され、直接患者に交付される薬剤は含まれるか。 | 2016-06-14 |
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