改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2016 | 2016 | 目標設定等支援・管理料 | (項目:目標設定等支援・管理料) 以下の①、②の場合、それぞれいつから目標設定等支援・管理料を算定可能か。 ①介護保険を申請後、患者の元へ認定通知が届くまでに、リハビリテーションの標準的算定日数の3分の1を経過し、その間に当該患者へリハビリテーションの実施が必要となった場合 ②リハビリテーションの標準的算定日数の3分の1を経過後に介… | 2017-03-31 |
2016 | 2016 | 認知療法・認知行動療法 | (項目:認知療法・認知行動療法) 認知療法・認知行動療法3の施設基準において専任の看護師が受講することとされている研修については、「認知療法・認知行動療法1又は2を行う外来に1年以上勤務し、治療に係る面接に60回以上同席した経験を持つ看護師を対象としたものであること」が満たすべき要件の1つとして規定されている。 1研修受講時点で治療… | 2017-03-31 |
2016 | 2016 | 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度 | (項目:一般病棟用の重症度、医療・看護必要度) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度のC項目共通事項において、「第2章第10部第1節第1款から第11款に掲げる手術」とあるが、歯科点数表における「頭頸部の骨の切除・移植を要する手術」を実施した場合も含まれるか。 | 2017-03-31 |
2016 | 2016 | 施設基準(在宅療養支援歯科診療所) | (項目:施設基準(在宅療養支援歯科診療所)) 平成29年4月1日以降に「歯科訪問診療料の注13に規定する基準」を満たさない歯科診療所は、歯科訪問診療1は算定できない取扱いとなっているが、「歯科訪問診療料の注13に規定する基準」を満たさない歯科診療所が在宅療養支援歯科診療所の施設基準を満たすためには、特掲診療料の施設基準等の 通知「第14在宅療養… | 2017-03-31 |
2016 | 2016 | 保険調剤等に係る一部負担金の支払いにおけるポイント提供 | (項目:保険調剤等に係る一部負担金の支払いにおけるポイント提供) 「保険調剤等に係る一部負担金の支払いにおけるポイント付与に係る指導について」(平成29年1月25日付事務連絡)(別紙参照)において、平成29年5月1日より指導を行う際の基準が示されたが、当該基準のうち「調剤一部負担金に対するポイント付与について大々的な宣伝、広告を行っているもの」について、当該保険薬… | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | DPC(診療報酬の請求) | (項目:DPC(診療報酬の請求)) 「疑義解釈資料の送付について(その1)」(平成28年3月31日付事務連絡)の別添2の問13-7において、「診療報酬の請求方法は、患者の退院時に決定された請求方法をもって一の入院期間において統一するため、投与時点で高額薬剤として告示されている場合は入院期間すべてを医科点数表に基づき算定をする」と示され… | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 歯科治療総合医療管理料 | (項目:歯科治療総合医療管理料) 区分番号「B004-6」歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)及び区分番号「C001-4」在宅患者歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)に規定する疾患のうち、骨粗鬆症については「ビスフォスホネート系製剤服用患者に限る。」とされているが、ビスフォスホネート系製剤と同様に使用される骨吸収抑制剤であるデノスマブ投与患者は対… | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 在宅患者歯科治療時医療管理料 | (項目:在宅患者歯科治療時医療管理料) 区分番号「B004-6」歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)及び区分番号「C001-4」在宅患者歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)に規定する疾患のうち、骨粗鬆症については「ビスフォスホネート系製剤服用患者に限る。」とされているが、ビスフォスホネート系製剤と同様に使用される骨吸収抑制剤であるデノスマブ投与患者は対… | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 歯科治療総合医療管理料 | (項目:歯科治療総合医療管理料) 「疑義解釈資料の送付について(その6)」(平成28年9月1日事務連絡)の問4において、区分番号「C001-5」在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料、区分番号「I011-2」歯周病安定期治療(Ⅰ)又は区分番号「I011-2-2」歯周病安定期治療(Ⅱ)を算定している患者に対する歯科治療総合医療管… | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 在宅患者歯科治療時医療管理料 | (項目:在宅患者歯科治療時医療管理料) 「疑義解釈資料の送付について(その6)」(平成28年9月1日事務連絡)の問4において、区分番号「C001-5」在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料、区分番号「I011-2」歯周病安定期治療(Ⅰ)又は区分番号「I011-2-2」歯周病安定期治療(Ⅱ)を算定している患者に対する歯科治療総合医療管… | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 歯科訪問診療料 | (項目:歯科訪問診療料) 平成29年4月1日以降、区分番号「C000」歯科訪問診療料の注13を算定する場合において、区分番号「C000」歯科訪問診療料の注4、注5、注6、注7、注8及び注12はそれぞれ算定できるか。また、注6が算定可能な場合、歯科訪問診療1、歯科訪問診療2又は歯科訪問診療3のいずれの区分で算定するのか。 | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 歯科訪問診療料 | (項目:歯科訪問診療料) 区分番号「C000」歯科訪問診療料については、「在宅等」において療養を行っている患者であって通院が困難なものに対して、当該患者が居住する建物の屋内において歯科訪問診療を行った場合に算定する取扱いであるが、重症心身障害児(者)等の支援を行う障害者支援施設や福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施設の… | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 暫間固定 | (項目:暫間固定) 当初は歯周外科手術を行わない予定で区分番号「I014」暫間固定の「1簡単なもの」を算定した患者において、その後歯周外科手術が必要になった場合は歯周外科手術の所定点数を算定できるか。 | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 薬剤料 | (項目:薬剤料) 「歯科用薬剤「リグロス歯科用液キット」の算定について」(平成28年11月24日付け事務連絡)において、区分番号「J300」特定薬剤に含まれない当該薬剤について薬剤料が算定できる旨が示されたが、抜歯後止血困難な場合に抜歯当日に使用した薬剤や抜歯後の後出血処置等に際して用いた薬剤等、第9部手術に掲げる手… | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 有床義歯 | (項目:有床義歯) 区分番号「M018」有床義歯の留意事項通知に新たに有床義歯を製作する場合の印象採得の時期に関する取扱いが示され、「有床義歯の取扱いについて」(昭和56年5月29日保険発第44号)は廃止となったが、他の保険医療機関で製作された有床義歯についてはどのような取扱いか。 | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | かかりつけ薬剤師包括管理料 | (項目:かかりつけ薬剤師包括管理料) かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料の施設基準である、「薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得していること」について、届出時にどのような書類を提出することが必要であるか。 | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | かかりつけ薬剤師指導料 | (項目:かかりつけ薬剤師指導料) かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料の施設基準である、「薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得していること」について、届出時にどのような書類を提出することが必要であるか。 | 2017-02-23 |
2016 | 2016 | 肝炎ウイルス治療に関する検査 | (項目:肝炎ウイルス治療に関する検査) 「疑義解釈資料の送付について(その10)」(平成23年9月22日付け事務連絡)の問1において、「B型肝炎ウイルスの感染が確認された患者及びB型肝炎ウイルス既往感染者(それぞれ、肝炎症状がない者を含む。)について、免疫抑制剤の投与や化学療法を行う際、もしくはそれらを行った後に、B型肝炎の再活性化を考慮… | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 肝炎ウイルス治療に関する検査 | (項目:肝炎ウイルス治療に関する検査) 「疑義解釈資料の送付について(その9)」(平成23年9月16日付け事務連絡)において、「免疫抑制剤の投与や化学療法を行う患者又は行っている患者(肝炎症状がないものを含む。)に対して、B型肝炎の再活性化を考慮して、HBs抗原を測定し、これを算定することは可能か。」に対し、「当該報告のガイドライン等を踏… | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 重症度、医療・看護必要度 | (項目:重症度、医療・看護必要度) 短期滞在手術等基本料を算定している患者の入院期間が延び、重症度、医療・看護必要度の評価が必要な入院料を算定する場合、重症度、医療・看護必要度の評価は、当該入院料を算定した日からでよいか。 | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 短期滞在手術等基本料3(薬剤料の算定) | (項目:短期滞在手術等基本料3(薬剤料の算定)) 短期滞在手術等基本料3の注5に規定されている「別に厚生労働大臣が定める除外薬剤・注射薬」に「疼痛コントロールのための医療用麻薬」とあるが、フェンタニル、モルヒネ等を術中の疼痛コントロールとして使用した場合においても算定可能か。 | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 処方料等(処方料/処方箋料) | (項目:処方料等(処方料/処方箋料)) 「疑義解釈資料の送付について(その1)」(平成26年3月31日付け事務連絡)の問72において、精神科の診療に係る経験を十分に有する医師については、日本精神神経学会が認定する精神科専門医であることを証する文書及び日本精神神経学会が認定する研修を修了したことを証する文書を「別紙様式39」に添付して地方厚… | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | リンパ浮腫複合的治療料 | (項目:リンパ浮腫複合的治療料) 「H007-4」リンパ浮腫複合的治療料に関する施設基準の(1)ウについて、「疑義解釈資料の送付について(その4)」(平成28年6月14日付け事務連絡)の問23で「専門的なリンパ浮腫研修に関する教育要綱」にかかる要件を満たす研修として示したもの以外に、どのような研修があるか。 | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 重症度、医療・看護必要度 | (項目:重症度、医療・看護必要度) 一般病棟7対1の病棟に入院している患者が90日を超えて入院し、療養病棟入院基本料1の例により算定する場合、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の評価は行うのか。 | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 重症度、医療・看護必要度 | (項目:重症度、医療・看護必要度) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の評価において、A項目3点以上、C項目1点以上該当しており、基準を満たしている場合、A項目あるいはC項目のどちらか一方の得点について評価票等に計上すればよいか。 | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 重症度、医療・看護必要度 | (項目:重症度、医療・看護必要度) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度のC項目の共通事項において、「同一入院中に複数の手術等を実施し、実施日が異なる場合には、それぞれの手術日から起算して評価が可能である」とあるが、異なる疾患で別の日に2回目の手術を行った場合、最初の手術の評価期間と次の手術の評価期間が重なった日のC項目の合計得点は2… | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 電話等による再診(電話等再診料) | (項目:電話等による再診(電話等再診料)) 当該保険医療機関で初診を受けた患者について、再診以後、当該患者又はその看護に当たっている者から電話等(テレビ画像等による場合も含む)により治療上の意見を求められ、必要な指示をしたときは、再診料を算定できるか。 | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 電話等による再診(電話等再診料) | (項目:電話等による再診(電話等再診料)) 診療継続中の患者が任意に診療を中止し、1月以上経過した後に、慢性疾患等明らかに同一の疾病について電話等(テレビ画像等による場合も含む)により治療上の意見を求められ、必要な指示が行われた場合であっても、再診料を算定できるか。 | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 電話等による再診(電話等再診料) | (項目:電話等による再診(電話等再診料)) 区分番号「A001」再診料の注9に規定する電話等(テレビ画像等による場合も含む)による再診料を算定できる場合、併せて区分番号「B000」特定疾患療養管理料を算定できるか。 | 2016-11-17 |
2016 | 2016 | 総合周産期特定集中治療室管理料 | (項目:総合周産期特定集中治療室管理料) 区分番号「A303」総合周産期特定集中治療室管理料の施設基準において、「専任の医師が常時、母体・胎児集中治療室内に勤務していること」とされているが、出産や時間外の診療等により一時的に治療室を離れた場合、施設基準を満たしているといえるか。 | 2016-11-17 |
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