改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2020 | 2020 | 新型コロナウイルス核酸検出等の算定(微生物学的検査判断料) | (項目:新型コロナウイルス核酸検出等の算定(微生物学的検査判断料)) 微生物学的検査判断料は月1回に限り算定することができる点数であるが、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出、ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(SARS-CoV-2を含む。)、SARS-CoV-2・インフルエンザ核酸同時検出、SARS-CoV-2・RSウイルス核酸同時検出及びSARS-Co… | 2020-05-22 |
2020 | 2020 | 新型コロナウイルス核酸検出等の算定(免疫学的検査判断料) | (項目:新型コロナウイルス核酸検出等の算定(免疫学的検査判断料)) 免疫学的検査判断料は月1回に限り算定することができる点数であるが、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出、SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出、SARS-CoV-2・RSウイルス抗原同時検出及びSARS-CoV-2・インフルエンザ・RSウイルス抗原同時検出を実施する以… | 2020-05-22 |
2020 | 2020 | 診療報酬明細書の記載方法等 | (項目:診療報酬明細書の記載方法等) 2.に基づき作成する診療報酬明細書において、検体検査実施料及び検体検査判断料(※)以外の算定項目(入院基本料や検体採取料等)はどのように記載するのか。 | 2020-05-22 |
2020 | 2020 | SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出 | (項目:SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出) 令和2年3月6日付けで保険適用された SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を実施する際に用いるものとして、「体外診断用医薬品のうち、使用目的又は効果として、SARS-CoV-2の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和2年5… | 2020-05-21 |
2020 | 2020 | 全体(感染の収束の定義) | (項目:全体(感染の収束の定義)) 事務連絡による時限的・特例的な取扱いは新型コロナウイルス感染症の感染が収束するまでの間とされているが、具体的にはどのような状態を収束と呼ぶのか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 医療機関 | (項目:医療機関) 歯科診療における電話や情報通信機器等による診療を受けられる医療機関を取りまとめて公表することとしているが、公表されている医療機関以外は事務連絡に基づく診療を実施できないのか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 医療機関 | (項目:医療機関) 自由診療の場合、都道府県に対する実施状況の報告は行わなくても良いのか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 医療機関 | (項目:医療機関) 診療後、領収証及び明細書の交付は、どのように行う必要があるか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 都道府県 | (項目:都道府県) なぜ都道府県では、医務主管課と薬務主管課が連携する必要があるのか。また、各都道府県においては具体的に何を議論するのか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 全体(感染警戒期における診療の取扱い) | (項目:全体(感染警戒期における診療の取扱い)) 新型コロナウイルス感染症の感染が収束するまでの間に行う全ての診療について、本事務連絡に則り診療してよいのか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 全体(情報通信機器を用いた診療) | (項目:全体(情報通信機器を用いた診療)) 歯科診療における情報通信機器を用いた診療を行う場合、どのような通信環境において、実施すべきか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 患者・医療機関 | (項目:患者・医療機関) なぜ麻薬や向精神薬は処方できないのか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 患者・医療機関 | (項目:患者・医療機関) 初診からの電話や情報通信機器を用いた診療の実施において、診療録等により患者の基礎疾患の情報が把握できない場合、なぜ処方日数は 7日間を上限とされているのか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 患者・医療機関 | (項目:患者・医療機関) 「初診から電話や情報通信機器を用いて診療を行うことが適していない」場合とは具体的にどのような場合か。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 患者・医療機関 | (項目:患者・医療機関) 電話や情報通信機器を用いた診療を一度行った場合、再度同じ歯科医師に電話や情報通信機器を用いて診療を行った場合は、再診になるか。またその場合の診療報酬は何を算定することが可能か。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 患者 | (項目:患者) 本人確認は事務連絡における内容で対応しきれるのか。また歯科医師のなりすましが横行するのではないか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | 患者 | (項目:患者) 70歳以上の患者の窓口負担割合については、どのように確認を行うのか。また、国民健康保険の被保険者については、被保険者資格証明書を交付されている場合もあるが、どのように本人確認や窓口負担割合の確認を行うのか。 | 2020-05-18 |
2020 | 2020 | SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出 | (項目:SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出) 令和2年3月6日付けで保険適用された SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を、無症状の患者に対して、医師が必要と判断し、実施した場合は算定できるか。 | 2020-05-15 |
2020 | 2020 | 傷病手当金意見書交付料 | (項目:傷病手当金意見書交付料) 新型コロナウイルス感染症に感染した被用者等に対する傷病手当金を支給することとなった市町村国保、国民健康保険組合又は後期高齢者医療広域連合の被保険者等が、当該傷病手当金の支給のために必要な意見書の交付を求めた場合、健康保険法第99条第1項に基づく傷病手当金に係る意見書を交付した場合と同様に、B012傷… | 2020-05-14 |
2020 | 2020 | SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出 | (項目:SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出) 令和2年3月6日付けで保険適用された SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を実施する際に用いるものとして、「国立感染症研究所が作成した「病原体検出マニュアル 2019-nCoV」に記載されたもの若しくはそれに準じたもの」とあるが、「新型コロナウイルスに関する行政検査の遺伝子検査方法につ… | 2020-05-12 |
2020 | 2020 | レムデシビル製剤(新型コロナウイルス感染症治療薬)の取扱い | (項目:レムデシビル製剤(新型コロナウイルス感染症治療薬)の取扱い) 企業から無償提供され、公的な管理の下で各医療機関に提供されたベクルリー点滴静注液100mg、同点滴静注用100mg(成分名:レムデシビル)は、保険診療との併用が可能か。 | 2020-05-08 |
2020 | 2020 | ファビピラビル製剤(新型コロナウイルス感染症治療薬)の取扱い | (項目:ファビピラビル製剤(新型コロナウイルス感染症治療薬)の取扱い) 新型コロナウイルス感染症に対する厚生労働科学研究費補助金等による研究班において、臨床研究・観察研究で使用されているアビガン錠(成分名:ファビピラビル)は、保険診療との併用が可能か。 | 2020-05-08 |
2020 | 2020 | SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出 | (項目:SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出) 令和2年3月6日付けで保険適用された SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を実施する際に用いるものとして、「体外診断用医薬品のうち、使用目的又は効果として、SARS-CoV-2の検出(COVID-19の診断又は診断の補助)を目的として薬事承認又は認証を得ているもの」とあるが、令和2年5… | 2020-05-08 |
2020 | 2020 | 重症度、医療・看護必要度 | (項目:重症度、医療・看護必要度) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度ⅠからⅡへの評価方法の変更について、届出前3月におけるⅠの基準を満たす患者とⅡの基準を満たす患者との差についての要件が廃止されたが、「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」(令和2年3月5日保医発0305第2号)の別添7の様式 10 を… | 2020-05-07 |
2020 | 2020 | 重症度、医療・看護必要度 | (項目:重症度、医療・看護必要度) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度ⅠにおけるA8「救急搬送後の入院」及びⅡにおけるA8「緊急に入院を必要とする状態」について、「救命救急入院料、特定集中治療室管理料等の治療室に一旦入院した場合は評価の対象に含めない」とされているが、どの入院料が評価対象に含まれないか。 | 2020-05-07 |
2020 | 2020 | 回復期リハビリテーション病棟入院料 | (項目:回復期リハビリテーション病棟入院料) 区分番号「A308」回復期リハビリテーション病棟入院料について、回復期リハビリテーションを要する状態の規定から、発症後、手術後又は損傷後の期間に係る規定が削除されているが、当該要件は、令和2年4月1日以降に回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する病棟に入棟する患者に限り適用されるのか。 | 2020-05-07 |
2020 | 2020 | 特殊カテーテル加算 | (項目:特殊カテーテル加算) 区分番号「C163」特殊カテーテル加算について、同一月に再利用型カテーテルと間歇導尿用ディスポーザブルカテーテルを併用している場合、併算定できるか。 | 2020-05-07 |
2020 | 2020 | 膵嚢胞胃(腸)バイパス術 | (項目:膵嚢胞胃(腸)バイパス術) 区分番号「K705」膵嚢胞胃(腸)バイパス術 1内視鏡によるものは、具体的にどのような場合に算定するのか。 | 2020-05-07 |
2020 | 2020 | 歯科疾患管理料 | (項目:歯科疾患管理料) 区分番号「B000-4」に掲げる歯科疾患管理料の長期管理加算について、健診等からの移行で初診料の算定がなく、診療開始日から6月を超えて歯科疾患の管理及び療養上必要な指導を行った場合は、当該加算は算定できるか。 | 2020-05-07 |
2020 | 2020 | 歯科口腔リハビリテーション料 | (項目:歯科口腔リハビリテーション料) 区分番号「H001-2」に掲げる歯科口腔リハビリテーション料1の留意事項通知(2)に、「「1のロ 困難な場合」とは、区分番号「B013」に掲げる新製有床義歯管理料の(3)に掲げる場合をいう。」とあるが、既に装着されている有床義歯を含めて判断するのか。 | 2020-05-07 |
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