改定年度 | 年度 | 項目 | 問 | 通知年月日 |
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2020 | 2020 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 一度目のDPC算定対象となる病棟に入院していた期間中に入院日Ⅲを超えた後、DPC算定対象とならない病棟へ転棟後、診断群分類番号上2桁が同一である傷病名で7日以内に再度DPC算定対象となる病棟に転棟した場合、どのように算定するのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 同一傷病での再入院の取扱い | (項目:同一傷病での再入院の取扱い) 7日以内の再入院であって、前回の入院と今回の入院の「医療資源を最も投入した傷病名」がそれぞれ、030011唾液腺の悪性腫瘍、030012上咽頭の悪性腫瘍のように、診断群分類の上6桁が03001xとして同一となる場合は、同一として一連の入院として取り扱うか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 初診料の注1 | (項目:初診料の注1) 初診料の注1に規定する施設基準で追加された院内研修について、どのような内容の研修を実施すべきか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 【廃止】歯科特定疾患療養管理料 | (項目:【廃止】歯科特定疾患療養管理料) 【廃止】区分番号「B002」に掲げる歯科特定疾患療養管理料による管理を行っている患者であって、口腔機能低下症又は口腔機能発達不全症が疑われるものに対して、診断を目的として区分番号「D011-2」に掲げる咀嚼能力検査、区分番号「D011-3」に掲げる咬合圧検査又は区分番号「D012」に掲げる舌圧検査を… | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 歯周病検査 | (項目:歯周病検査) 「歯肉の発赤・腫脹の状態及び歯石の沈着の有無等により歯周組織の状態の評価を行い、歯周基本治療を開始して差し支えない。」とあるが、この場合において、歯周病検査の費用は別に算定できるのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 歯周病検査 | (項目:歯周病検査) 「歯肉の発赤・腫脹の状態及び歯石の沈着の有無等により歯周組織の状態の評価を行い、歯周基本治療を開始して差し支えない。」とあるが、この場合において、スケーリング・ルートプレーニングも対象となるか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 小児口唇閉鎖力検査 | (項目:小児口唇閉鎖力検査) 「小児口唇閉鎖力検査とは、口唇閉鎖力測定器を用いて、口唇閉鎖力を測定する検査をいう。」とあるが、口唇閉鎖力測定器とは具体的にどのようなものが該当するのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 睡眠時歯科筋電図検査 | (項目:睡眠時歯科筋電図検査) 「検査の実施に当たっては、「筋電計による歯ぎしり検査の基本的な考え方」(令和2年3月日本歯科医学会)を遵守すること。」とあるが、当該検査の結果が経過観察に該当する場合において、区分番号「I017」に掲げる口腔内装置の「注」に規定する歯ぎしりに対する口腔内装置を製作した際の費用は算定できるか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 睡眠時歯科筋電図検査 | (項目:睡眠時歯科筋電図検査) 「夜間睡眠時の筋活動を定量的に測定した場合に、一連につき1回に限り算定する。」とあるが、一連につきとはどのように取扱うのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 象牙質レジンコーティング | (項目:象牙質レジンコーティング) 区分番号「I001-2」に掲げる象牙質レジンコーティングについて、歯冠修復物が脱離し、再装着を行う場合に算定してよいか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 象牙質レジンコーティング | (項目:象牙質レジンコーティング) 区分番号「I001-2」に掲げる象牙質レジンコーティングの「注」に「当該補綴に係る補綴物の歯冠形成から装着までの一連の行為につき1回に限り算定する。」とあるが、いつ行えばよいのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 象牙質レジンコーティング | (項目:象牙質レジンコーティング) 区分番号「I001-2」に掲げる象牙質レジンコーティングの留意事項に「歯科用シーリング・コーティング材を用いてコーティング処置を行った場合に、1歯につき1回に限り算定する。」とあるが、具体的にどのようなものが該当するのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 象牙質レジンコーティング | (項目:象牙質レジンコーティング) 区分番号「I001-2」に掲げる象牙質レジンコーティングについて、補綴物に対する歯冠形成から装着までの治療期間中に区分番号I002に掲げる知覚過敏処置を行い、後日同一歯に対して、当該期間中に象牙質レジンコーティングを行った場合、算定できるか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 初診料の注1 | (項目:初診料の注1) 初診料の注1に規定する施設基準で追加された院内研修について、様式2の7「4当該保険医療機関における院内研修の実施状況」の内容について、毎回の研修においてすべて網羅していなければならないのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 歯周病重症化予防治療 | (項目:歯周病重症化予防治療) 区分番号「I011-2-3」に掲げる歯周病重症化予防治療の留意事項通知(6)について、「2回目の歯周病検査の結果、」とあるが、2回目の歯周病検査終了後再スケーリングを行っていた場合であって、3回目以降の再評価のための歯周病検査を行い、歯周病重症化予防治療を開始した場合は同様の取扱いになるのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 歯周病重症化予防治療 | (項目:歯周病重症化予防治療) 区分番号「I011-2-3」に掲げる歯周病重症化予防治療の留意事項通知(1)について、「歯周病検査の結果、歯周ポケットが4ミリメートル未満の患者」とあるが、区分番号「D002」に掲げる歯周病検査の「1歯周基本検査」又は「2歯周精密検査」を行った患者が対象と考えてよいか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 根管内異物除去 | (項目:根管内異物除去) 区分番号「I021」に掲げる根管内異物除去の手術用顕微鏡加算について、「なお、歯根の長さの根尖側2分の1以内に達しない残留異物を除去した場合は算定できない。」とあるが、残留異物の一部が歯根の長さの根尖側2分の1以内に達している場合は算定できるか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 非経口摂取患者口腔粘膜処置 | (項目:非経口摂取患者口腔粘膜処置) 区分番号「I030-2」に掲げる非経口摂取患者口腔粘膜処置の留意事項(1)について、「口腔の剥離上皮膜の除去を行った場合」とあるが、具体的にどのような処置を行った場合に算定できるのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 非経口摂取患者口腔粘膜処置 | (項目:非経口摂取患者口腔粘膜処置) 区分番号「I030-2」に掲げる非経口摂取患者口腔粘膜処置の留意事項(1)について、「口腔の剥離上皮膜の除去を行った場合」とあるが、当該処置を算定する場合の診療報酬明細書の「傷病名部位」欄の傷病名は「口腔剥離上皮膜」と記載するのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 広範囲顎骨支持型装置埋入手術 | (項目:広範囲顎骨支持型装置埋入手術) 新設された「6歯以上の先天性部分無歯症又は3歯以上の前歯永久歯萌出不全(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る。)」について、第13部歯科矯正に係る保険診療を行った患者が対象となるのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 充填 | (項目:充填) 区分番号「M009」に掲げる充填の留意事項通知(8)について、ファイバーポストを用いた場合、特定保険医療材料料は別に算定できるか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 特定保険医療材料 | (項目:特定保険医療材料) 特定保険医療材料の機能区分の見直しにおいて、「CAD/CAM冠用材料(Ⅲ)を大臼歯に使用した場合は、製品に付属している使用した材料の名称及びロット番号等を記載した文書(シール等)を保存して管理すること(診療録に貼付する等)。」とされたところ、既に流通している従前のCAD/CAM冠用材料(Ⅱ)のロット… | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 初診料の注1 | (項目:初診料の注1) 初診料の注1に規定する施設基準で追加された院内研修の講師は管理者等が実施するものでよいか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 初診料の注1 | (項目:初診料の注1) 初診料の注1に規定する施設基準で追加された院内研修について、医療関係団体等が主催する研修(通信によるものを含む)に変えても差し支えないか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 歯科疾患管理料 | (項目:歯科疾患管理料) 区分番号「B000-4」に掲げる歯科疾患管理料の「注1」において「1回目の歯科疾患管理料は、歯科疾患の管理が必要な患者に対し、」として「継続的な」が削除されたが、歯冠補綴物の脱離に対する再装着を行い初診日で治療が完結する等、継続的な管理を行わない場合についても算定できるのか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 歯科疾患管理料 | (項目:歯科疾患管理料) 区分番号「B000-4」に掲げる歯科疾患管理料の長期管理加算について、歯科疾患管理料を算定する月ごとに算定できるか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 歯科疾患管理料 | (項目:歯科疾患管理料) 区分番号「B000-4」に掲げる歯科疾患管理料の長期管理加算について、初診日の属する月から起算して6月を超えた時点から、必要があって歯科疾患管理料による医学管理を開始した場合に当該加算を併せて算定できるか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 小児口腔機能管理料 | (項目:小児口腔機能管理料) 留意事項通知の「当該管理計画に係る情報を文書により提供し、提供した文書の写しを診療録に添付する。」について、同月に区分番号「B000-4」に掲げる歯科疾患管理料及び文書提供加算を算定している場合であって、口腔機能管理を含めた文書提供を行っている場合に、要件を満たすものと見なして差し支えないか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 口腔機能管理料 | (項目:口腔機能管理料) 留意事項通知の「当該管理計画に係る情報を文書により提供し、提供した文書の写しを診療録に添付する。」について、同月に区分番号「B000-4」に掲げる歯科疾患管理料及び文書提供加算を算定している場合であって、口腔機能管理を含めた文書提供を行っている場合に、要件を満たすものと見なして差し支えないか。 | 2020-03-31 |
2020 | 2020 | 歯科特定疾患療養管理料 | (項目:歯科特定疾患療養管理料) 区分番号「B002」に掲げる歯科特定疾患療養管理料の対象疾患として三叉神経ニューロパチーが追加されたが、区分番号「D013」に掲げる精密触覚機能検査を実施した患者が対象となるか。 | 2020-03-31 |
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