通知年月日
改定年度
点数表
診療報酬区分
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改定年度 年度 項目 通知年月日
2016 2016 診療報酬明細書(暫間固定) (項目:診療報酬明細書(暫間固定)) 暫間固定を算定した場合において、診療報酬明細書の摘要欄に「歯周外科手術を行う予定であるか否かを記載する。」となっているが歯周治療以外で暫間固定を行う場合においても記載する必要があるか。 2016-06-14
2016 2016 診療報酬明細書への記載 (項目:診療報酬明細書への記載) 次の①~④を算定した場合において、当該処置等が初回である場合は、診療報酬明細書の摘要欄に「初回である旨」又は「1回目」と記載することとされているが、初診月であり「初回」又は「1回目」であることが明らかである場合においても記載する必要があるか。 ①区分番号「I014」暫間固定 ②区分番号「I030」機… 2016-06-14
2016 2016 歯科訪問診療料 (項目:歯科訪問診療料) 特別の関係にある施設等へ訪問して歯科診療を行い初診料若しくは再診料及び特掲診療料を算定した場合において、区分番号「C000」歯科訪問診療料の注4及び注6を算定できるか。 2016-06-14
2016 2016 写真診断 (項目:写真診断) 区分番号「E000」写真診断の留意事項通知(11)において、「同一部位であっても一連の症状確認ではなく、前回撮影時の画像では診断困難な異なる疾患に対する診断を目的に撮影した場合においては、各区分の所定点数により算定する。」とあるが、「前回撮影時の画像」とは、異なる日に撮影した画像という解釈でよいのか… 2016-06-14
2016 2016 歯科口腔リハビリテーション料 (項目:歯科口腔リハビリテーション料) 区分番号「H001-3」歯科口腔リハビリテーション料2において、別の保険医療機関で製作した床副子を装着している場合においても、当該リハビリテーション料により算定する取扱いとなったが、区分番号「H001-2」歯科口腔リハビリテーション料1の「2舌接触補助床の場合」については、「疑義解釈資料の送付につい… 2016-06-14
2016 2016 抜髄、感染根管処置等 (項目:抜髄、感染根管処置等) 樋状根の場合の加圧根管充填処置は、「33根管以上」として算定する取り扱いであるが、抜髄や感染根管処置、根管貼薬処置、根管充填、電気的根管長測定検査については、実態の根管数が1根管又は2根管の場合は、この根管数に応じて算定するのか。 2016-06-14
2016 2016 床副子調整・修理 (項目:床副子調整・修理) 床副子の調整について、睡眠時無呼吸症候群の治療法としての咬合床は「装着時又は装着日から起算して1月以内に限る」取扱いとなり、咬合挙上副子又は術後即時顎補綴装置は「月1回を限度として算定する」となったが、咬合挙上副子又は術後即時顎補綴装置の装着日と同月に算定できるのか。 2016-06-14
2016 2016 床副子調整・修理 (項目:床副子調整・修理) 区分番号「I017-2」床副子調整・修理の注3に「同一の患者について1月以内に床副子調整を2回以上行った場合は、床副子調整は1回とし、第1回の調整を行ったときに算定する。」とあるが、前回の咬合挙上副子又は術後即時顎補綴装置を調整日(算定日)から起算して1月以内ではあるが、翌月に調整を行った場合におい… 2016-06-14
2016 2016 床副子調整・修理 (項目:床副子調整・修理) 区分番号「I019」歯冠修復物又は補綴物の除去のポンティックのみの除去に係る通知から「切断部位1箇所につき」の文言が削除されているが、ブリッジのポンティックを除去する際に行った切断の費用は「切断部位」数ではなくポンティック「1歯単位」での算定と考えるのか。 2016-06-14
2016 2016 歯冠修復物又は補綴物の除去 (項目:歯冠修復物又は補綴物の除去) ブリッジの除去について、例えば⑦⑥5④」ブリッジの⑦⑥部分のように歯冠補綴物の連結部分を切断した場合は、留意事項通知の(7)のニにより切断を算定できると考えるのか。 2016-06-14
2016 2016 分割調剤 (項目:分割調剤) 調剤基本料の「注8」の医師の指示に伴う分割調剤について、処方せんに分割指示がある薬剤と分割指示のない薬剤の両方が含まれている場合、調剤料はどのように算定したらよいか。 2016-06-14
2016 2016 精神科緊急訪問看護加算 (項目:精神科緊急訪問看護加算) 訪問看護基本療養費の緊急訪問看護加算又は精神科訪問看護基本療養費の精神科緊急訪問看護加算について、複数の訪問看護ステーションのいずれかが定期的な指定訪問看護を行った日に、当該複数の訪問看護ステーションのうちその他のステーションが緊急の指定訪問看護を行った場合に限り、当該加算のみを算定することができる… 2016-06-14
2016 2016 緊急訪問看護加算 (項目:緊急訪問看護加算) 訪問看護基本療養費の緊急訪問看護加算又は精神科訪問看護基本療養費の精神科緊急訪問看護加算について、複数の訪問看護ステーションのいずれかが定期的な指定訪問看護を行った日に、当該複数の訪問看護ステーションのうちその他のステーションが緊急の指定訪問看護を行った場合に限り、当該加算のみを算定することができる… 2016-06-14
2016 2016 在宅持続陽圧呼吸療法用治療器加算 (項目:在宅持続陽圧呼吸療法用治療器加算) 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の要件に該当する患者に対してASVを使用した場合は在宅持続陽圧呼吸療法用治療器加算を算定できるとされたが、この場合の患者について、特掲診療料の施設基準等別表7に掲げる疾病等の者の「人工呼吸器を使用している状態」に含まれるか。 2016-06-14
2016 2016 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 (項目:在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料) 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の要件に該当する患者に対してASVを使用した場合は在宅持続陽圧呼吸療法用治療器加算を算定できるとされたが、この場合の患者について、特掲診療料の施設基準等別表7に掲げる疾病等の者の「人工呼吸器を使用している状態」に含まれるか。 2016-06-14
2016 2016 精神科訪問看護基本療養費 (項目:精神科訪問看護基本療養費) 訪問看護療養費を算定した月及び日について、精神科訪問看護・指導料は一部を除き算定できないとされたが、精神疾患と精神疾患以外の疾患を有する要介護者は、医療保険の精神障害を有する者に対する訪問看護(精神科訪問看護・指導料又は精神科訪問看護基本療養費)と、介護保険による訪問看護とを同一日又は同一月に受ける… 2016-06-14
2016 2016 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度 (項目:一般病棟用の重症度、医療・看護必要度) 「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き」について、「7専門的な治療・処置」の「⑪ 無菌治療室での治療」の留意点に、個室であることが求められているが、個室ではないが多床室において、パーテ-ションなど個室に準ずる状態で、室内の空気清浄度等の基準を満たしていれば、当該項目に該当す… 2016-06-30
2016 2016 在宅療養指導管理材料加算 (項目:在宅療養指導管理材料加算) 区分番号「C157」酸素ボンベ加算、区分番号「C158」酸素濃縮装置加算、区分番号「C159」液化酸素装置加算、区分番号「C159-2」呼吸同調式デマンドバルブ加算、区分番号「C165」在宅持続陽圧呼吸療法用治療器加算、区分番号「C171」在宅酸素療法材料加算、区分番号「C171-2」在宅持続陽圧呼… 2016-06-30
2016 2016 地域移行機能強化病棟入院料 (項目:地域移行機能強化病棟入院料) 区分番号「A318」地域移行機能強化病棟入院料の施設基準における「当該保険医療機関に1年以上入院していた患者のうち、当該病棟から自宅等に退院した患者」について、身体合併症の診療のために別の保険医療機関に短期間転院し、引き続き再度当該医療機関に転院した患者のうち、当該保険医療機関の入院期間を合算して1… 2016-06-30
2016 2016 在宅時医学総合管理料 (項目:在宅時医学総合管理料) 特掲診療料の施設基準等の、「在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料に規定する別に厚生労働大臣が定める状態の患者」(別表第8の2)や、「頻回訪問加算に規定する状態等にある患者」(別表第3の1の2)の一つに、「ドレーンチューブ又は留置カテーテルを使用している状態」があるが、胃瘻カテーテルを使… 2016-06-30
2016 2016 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 (項目:在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料) 区分番号「C107-2」在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料「2」について、通知の(3)のイの「心不全である者のうち、日本循環器学会・日本心不全学会によるASV適正使用に関するステートメントに留意した上で、ASV療法を継続せざるを得ない場合」に該当し、当該管理料を算定する場合、診療報酬明細書の「摘要」欄に… 2016-06-30
2016 2016 歯科疾患管理料 (項目:歯科疾患管理料) 「注10」のエナメル質初期う蝕管理加算は、「フッ化物歯面塗布及び口腔内カラー写真の撮影を行った場合に算定する」となっているが、フッ化物歯面塗布処置と口腔内カラー写真撮影の両方を実施した場合のみ算定できるのか。 2016-06-30
2016 2016 有床義歯咀嚼機能検査 (項目:有床義歯咀嚼機能検査) 有床義歯を装着していない患者に対して、新たに有床義歯を製作する場合に区分番号「D011」有床義歯咀嚼機能検査を算定することはできるか。 2016-06-30
2016 2016 口腔病理診断料 (項目:口腔病理診断料) 「疑義解釈資料の送付について(その4)」(平成28年6月14日事務連絡)における別添1(問31)の保険医療機関間の連携による病理診断に係る取り扱いについて、口腔病理診断を行い歯科診療報酬点数表の区分番号「O000」口腔病理診断料を算定する場合は、「病理診断管理加算」を「口腔病理診断管理加算」と読み替… 2016-06-30
2016 2016 施設基準(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所) (項目:施設基準(かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所)) 「歯科ユニット毎に歯の切削や義歯の調整、歯冠補綴物の調整時等に飛散する細かな物質を吸引できる環境を有していること。」とあるが、 歯科用吸引装置は、歯科ユニット毎に固定式の装置が設置されている必要があるか。 2016-06-30
2016 2016 歯科外来診療環境体制加算(施設基準) (項目:歯科外来診療環境体制加算(施設基準)) 「歯科ユニット毎に歯の切削や義歯の調整、歯冠補綴物の調整時等に飛散する細かな物質を吸引できる環境を有していること。」とあるが、 歯科用吸引装置は、歯科ユニット毎に固定式の装置が設置されている必要があるか。 2016-06-30
2016 2016 歯科疾患管理料(エナメル質初期う蝕) (項目:歯科疾患管理料(エナメル質初期う蝕)) レジン充填又はインレー修復による治療を行った歯について、充填等を行った歯面と異なる歯面にエナメル質初期う蝕が認められた場合に、区分番号「B000-4」歯科疾患管理料のエナメル質初期う蝕管理加算又は区分番号「I031」フッ化物歯面塗布処置の「3エナメル質初期う蝕に罹患している患者の場合」を算定できるか… 2016-09-01
2016 2016 補綴時診断料 (項目:補綴時診断料) 区分番号「M030」有床義歯内面適合法を行い、区分番号「M000」補綴時診断料の「2補綴時診断(1以外の場合)」を算定した日から起算して3月以内において、当該義歯の増歯により区分番号「M029」有床義歯修理を行った場合に「2補綴時診断(1以外の場合)」を算定できるか。 2016-09-01
2016 2016 クラウン・ブリッジ維持管理料 (項目:クラウン・ブリッジ維持管理料) 全部金属冠又はレジン前装金属冠を装着しクラウン・ブリッジ維持管理料を算定した後に、歯科用金属を原因とする金属アレルギーを発症した患者について、クラウン・ブリッジ維持管理期間中にCAD/CAM冠又は硬質レジンジャケット冠による再治療を行う場合の補綴関連検査並びに歯冠修復及び欠損補綴の費用はクラウン・ブ… 2016-09-01
2016 2016 クラウン・ブリッジ維持管理料 (項目:クラウン・ブリッジ維持管理料) クラウン・ブリッジ維持管理を行っている「歯冠補綴物又はブリッジ」を保険医療機関において装着した日から起算して2年を経過するまでの間に、外傷、腫瘍等(歯周疾患が原因である場合を除く。)によりやむを得ず当該「歯冠補綴物又はブリッジ」の支台歯、隣在歯又は隣在歯及び当該「歯冠補綴物又はブリッジ」の支台歯を抜… 2016-09-01

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